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踊る!ディスコ室町 / (A BOWL OF)RICE
¥800
※缶バッジ付き 【収録曲】 1. (A BOWL OF)RICE 【MV】 https://youtu.be/YSAJff94vcE?si=pcyGekuXy0qf530Z 【発売】 2019年4月 京都を中心に活動するファンクロックバンド、踊る!ディスコ室町の缶バッジ付きシングル!! シックに横揺れを誘う楽曲、米をメタファーに日常の諸行無常を描いた楽曲。ボーカルのずば抜けた表現力を最大限に活かしつつ個性溢れる楽器隊。全楽器が個性を主張しつつも曲に馴染んでいて、かなり凄まじい作り込みを感じます。 "ご飯"に合わせてなのか、曲の時間が5分ちょうどなのもおしゃれ。
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踊る!ディスコ室町 / NEW CLASSIC DANCE NUMBER
¥700
【収録曲】 1. NEW CLASSIC DANCE NUMBER 2. 〜AFTER THE DANCE NUMBER〜 3. 僕らは今夜も騒々しい(NEW CLASSIC ver.) 【MV】 NEW CLASSIC DANCE NUMBER→https://youtu.be/wfpwbYax1bk?si=rkaQd0kTuE6uQMNY 【発売】 2018年4月 京都を中心に活動するファンクロックバンド、踊る!ディスコ室町の3曲入りシングル!! とにかく乗れる、圧巻のアッパーなダンスナンバー『NEW CLASSIC DANCE NUMBER』。高い技術から生まれる安定したリズムキープと力強いグルーヴ。曲のメッセージはひたすらに「踊らされずに踊れ」芯を刺激する楽曲で正々堂々煽ってくれます。ギターとストリングスから代わる代わるに飛んでくるメロディたちもクールでかっこいいです。 祭の終わりの方の感じの2曲目『〜AFTER THE DANCE NUMBER〜』、そしてその帰り道でひとりぼっちになってから聴きたくなるような3曲目『僕らは今夜も騒々しい(NEW CLASSIC ver.)』。まさにシングルです、一晩の刹那的な情緒を描いたような音源。 このバンドの姿勢を体現したような快作。
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踊る!ディスコ室町 / Murology
¥3,500
【収録曲】 1. introduction 2. ピカソ 3. FEEL SO BAD 4. 健康なライフ 5. Smooth 6. ex.youth 7. Zo Bebop 8. don't mix 9. Comedy 10. cosmic sloop 11. Sleeping dog 【Trailer】 https://youtu.be/wG6i-OeSyxM?si=BS4Ge3ez5XlkFHr_ 【MV】 健康なライフ→https://youtu.be/O05y5Ph932s?si=-vgkvYSoKK4rAO-9 Zo Bebop→https://youtu.be/jBl53dTw0FA?si=HX2ahqbp-MGFgjqp 【発売】 2025年2月 京都を中心に活動するファンクロックバンド、踊る!ディスコ室町の5thフルアルバム!! まだまだ進むファンクにロックなダンスミュージックの追求、音楽に恋する男たちが鳴らす一つ一つの音の交錯に夢を観れる名盤。 3曲目「FEEL SO BAD」2本のギターが左右で跳ねる、目が回りそうな一曲。真っ直ぐに上がっていく展開はイントロダクションのようであると同時に、一曲丸々がサビのよう。BPMがめちゃくちゃジャストで最高です。元気すぎない、だけど力強い。このタイトル"FEEL SO BAD"をこのテンポで表現しているのが凄まじい描写力だと思います。 MVにもなっている7曲目「Zo Bebop」間奏やAメロで作る渋く流れる日常の描写と、サビ終わり際の一瞬のブーストに詰まった景色のバグ。一滴を投下することで楽曲をグラっと揺らす美しい曲の構成。展開や詩の波、スネアの跳ね、全てが自然体。この音数をリスナーの耳と身体に馴染ませるアレンジ力の高さをひしひしと感じます。 8曲目「don't mix」洗練された引き算のアレンジ、リズムに乗ったりズレたりが絶妙なポエトリー、キーボードの残響で表現する妖艶さ。音域の棲み分けがとにかく面白いです。低いラインで歌うボーカルを活かすためにベースが少し後に引いたと思ったら、あえてキーボードの低い音域がたまにぶつかる感じ、計算されすぎててすごい。曲の終わり方もニュアンスを投げてくれる感じがして気持ち良いです。 めちゃくちゃすごいアルバムだと思います。全曲がリード曲になるインパクトを持ちつつも、曲同士が曲を引き立てあっています。高いセンスと熱量の上に、正しく長い活動年数と実績が乗っかった名盤。