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LIFE IS WATER BAND / いつかはれたひに
¥1,500
【収録曲】 1. 希望 2. 青空 3. ヒナタソング 4. デビルカー 5. daughter 6. 逃亡記 7. 負けない人 【MV】 希望→https://youtu.be/ClpgGWj6Ong?si=_1yr8E-sMG14y3-R 【発売】 2020年5月 東京を拠点に活動するギターポップバンド、LIFE IS WATER BANDの1stミニアルバム! 暖かい歌とパワフルな演奏、生々しい言葉で作る波でブワッとイメージを膨らませる詩の作り。バンドの良さが高い純度で詰め込まれていて、爽快かつガッツリ届く名盤。 MVにもなっている1曲目「希望」アッパーなテンポと後ろ向きな言葉、自分一人だけでは見えない希望を音楽の先にあると信じるようなイメージ。ラストの「もっと ずっと」でどんどん曲のボルテージが上がっていくのがすごくロマンチックで、音楽が音楽たるべき名曲だと思います。 5曲目「daughter」娘と一緒に仕事と学校を休んで海に出かける曲。ゆったりとした楽曲で描かれる幸せな時間は本当に夢の中みたいで心地よく、バンド全体の高い表現力が生きています。サッと通り過ぎていくような短く切ない曲で、余韻が心地よいです。 6曲目「逃亡記」力強く駆け抜けるような曲。毎日もがいて生きていている人たちへ「逃げてもいいんだよ」と伝える応援歌のよう。極めて個人的だからこそ誰もが共鳴できるリアルさ、生きていることを肯定してくれるようで、すごく暖かい名曲。 声も音も一番いい形で届く素晴らしいセンスと表現力、ぜひ一度聴いてみてほしい名盤です!
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The Relaxins / Underground Stem
¥3,080
【収録曲】 1. viita 2. 芋 / imo 3. ファミリア 4. ダムの回り 5. とおぼえ 6. Just For One Day 7. 彼は言った 8. 部屋街 (summer 2024) 9. 永遠に晴れない国 【MV】 viita→https://youtu.be/piQUWde4-og?si=6h4H3_GbGJALDO8_ 【発売】 2026年6月 西宮を拠点に活動するロックンロールバンド、The The Relaxinsの9曲入りフルアルバム! かつての音源では、衝動的で力強い楽曲の中に日常的ないなたさが垣間見える感じだったのですが、今音源はそのバランスが逆になってガラッと雰囲気が変わった感じがします。日常の暖かさの中に芯の力強さが詰まっているような、そんな音源です。 MVにもなっている1曲目「viita」抽象的な言葉と日常の断片が、不安定なビートの上に乗っかる曲。じわっと込み上がってきた感情がギターと共に鳴る感じが生々しく、ハユル君の感じたエウレカを一緒に体感できる感じがします。 6曲目「Just For One Day」夢みたいなロマンチックな時間がずっと続いていて、その愛しさと共に、今にも終わってしまいそうな不安も一緒に描かれているように感じる曲。流れている時間を噛み締めるような綺麗な楽曲で、ゆったりした曲展開の中からグンと飛び出す短いサビのインパクトがあります。 9曲目「永遠に晴れない国」ボーカルのハユル君がフィンランドに行っていたので、その歌なのかなと思います、曲名や詩とは裏腹の愉快なビートが特徴的。日本で活動していた時の張り詰めた日常と、ゆったりしたフィンランドでの生活との齟齬の中で生まれた、焦りや違和感や幸せがこもった曲に感じます。 言葉にも音にも解釈のゆとりがあり、それでも彼らの中にはしっかりとした理解と表現を感じる、聴くたび発見のあるアルバムです!
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The Beths / Expert In A Dying Field(LP)
¥5,000
[収録曲] 1. Expert In A Dying Field 2. Knees Deep 3. Silence is Golden 4. Your Side 5. I Want To Listen 6. Head In The Clouds 7. Best Left 8. Change In The Weather 9. When You Know You Know 10. A Passing Rain 11. I Told You That I Was Afraid 12.1.1. [MV] Expert In A Dying Field→https://youtu.be/-KACt6YhOyY?si=rzYiOXC4C2heZs62 [発売] 2026年4月 ニュージーランドから入荷、インディポップアルバム。 心地の良いメロディとギターサウンドの中から、エネルギッシュな感情が見え隠れするハイセンスなアルバム。甘酸っぱいメロディラインが際立つ曲の作りは圧巻です。 1曲目「Expert In A Dying Field」ミドルテンポ、メロディックな歌が爽やかなギターサウンドに覆われた曲の中からふわっと浮いてくるような、まさにインディーポップを体現したような曲。スカッとしたBメロと最後に一気に押し寄せる轟音が気持ちいいです。 11曲目「I Told You That I Was Afraid」この曲本当に最高です。アッパーなテンポ、力強いオルタナティブサウンドとパワフルなビート。バンドの引き出しの多さをめちゃくちゃ感じます、曲の展開が想像もいかないぐらいにゴロゴロ転がっていくやばいジェットコースター感。歌はキャッチーなままに迫力の凄まじい演奏にめちゃくちゃ上がります。 聴けば聴くほど発見のある深み抜群のアルバムで、ジャケットは謎だけど可愛いです。ぜひ手に取ってほしい1枚!
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Les Louanges / Alouette!
¥2,800
[収録曲] 1. Je confirme ma presence 2. Au pied de la montagne (sauvez mon ame) 3. Alouette, tu te fais plumer! 4. Promis jure 5. Correct 6. Franchement, Lia 7. Ne me quitte pas des yeux 8. Tu me coupes l'herbe 9. A la nage 10. La journee va etre chaude 11. Alouette, as-tu oublie? 12. Chez nous 13. Le gars dans le cadre de porte 14. GODDAMN! 15. 1.1. [MV] Je confirme ma presence→https://youtu.be/BmKuHta3Goo?si=7GboJUgW7svZXfs0 [発売] 2026年4月 カナダのケベック州から入荷、VINCENT ROBERGE(ヴァンサン・ロベルジュ)によるソロ・プロジェクト、LES LOUANGES(レ・ルアンジュ)の3rdアルバム! ケベック固有のフランス語方言「ジュアル」と洗練されたR&B/ソウルを融合させ、ケベックの埋もれたレコードのサンプリングと生楽器の躍動を対置させた音楽性。キャッチーなままに深いところまで入ってくるずば抜けたセンス、現地の風をそのままに吹かせてくれる作り込みの凄まじいアルバムです。 MVにもなっている1曲目「Je confirme ma presence」衝撃的にかっこいい曲だと思います。牧歌的な壮大さ、その中にポツンと置かれたような物寂しさ、さらにその上で脈を打つ鼓動まで表現したような1曲。単純な作りながらも、とてつもない作り込みを感じる名曲。 8曲目「Tu me coupes l'herbe」このアルバムは本当に色んな音楽性が混ざっているのですが、この曲はその中でもキャッチーな曲。ソウル調の曲をケベック語と風通しの良いギターで紡ぎ、心地よく乗せながら遠い街まで連れて行ってくれます。ピースフルでありながらも生々しい、ロマンチックな曲。 どこか一貫して孤独を感じるアルバムで、強く優しく寄り添ってくれるような暖かさもあって。言語の壁を作ったままに乗り越えてくる、凄まじい力のあるアルバムだと思います。
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Sunwich / Apophenia
¥2,420
[収録曲] 1. The Bended Man 2. Mutamycete 3. The Reason Why 4. Tears Are Holding Me Tight 5. Hello Virgo!! 6. False Expectation 7. Loss And Regrets 8. Fold In Anathema 9. Don't Get To Know Me Too Well 10. Sunny Side Up [MV] Mutamycete→https://youtu.be/YnOf1sXgVb8?si=ZUo0u2fi5RufAbs7 [発売] 2026年3月 インドネシアから入荷、1stフルアルバム!! 広いルーツをギターポップ・インディーポップの軽やかで心地よいところに落とし込んだアルバム。リフと曲展開に光りまくるセンス、このジャンルでここまでオリジナリティが光るのは本当にすごいと思います。気持ち良い楽曲のままに、BGMに収まらずに芯を食ってくれる名盤。 2曲目「Mutamycete」個人的に一番好きな曲。耳に残る軽やかなリフとメロディックな歌とがガチっと絡まっていて、それが一気に解けて広がる2番サビ終わりがめちゃくちゃ爽快です。ストレートなのに作り込みのすごい名曲。 6曲目「False Expectation」イントロからずるいぐらいにかっこいいです、リフセンスが本当にすごい。ふわっとしたAメロBメロの後に入るサビのどっしりとしたドラムとベースに身体が揺れます、ボーカルの跳ね方もオシャレでかっこいいし、心地良すぎるダンスチューン。 かなりオススメです、僕個人的にもめちゃくちゃ聴いてるアルバムです!
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the Loupes / Subcity
¥2,620
【収録曲】 1. ニュータウン1996 2. ぷらざ 3. ANA 4. レトリバー(夜型) 5. Congratulations,baby 6. 再会 7. Story writers 8. 再訪 9. あきれた夜明け前2025 【MV】 ニュータウン1996→https://youtu.be/CaPFAs80k80 【発売】 2026年2月 広島を拠点に活動するギターポップ・フォークバンド、the Loupesの3rdアルバム!! 詩をどっしりと真ん中に置き、言葉一つ一つの奥にある情景や揺らぎを音で表現するバンドの、より丁寧に音楽を紡いだ今作。音と音の隙間でもじんわり広がっていく描写力がとにかく気持ちよく美しいアルバムです。 MVにもなっている1曲目「ニュータウン1996」懐かしい景色と今見えている景色の齟齬と共通点を、とてつもなく美しく描いた曲。なんとなくわかるようで分かりきれない奥行きのある詩、かなりすごいのでMVについているのでぜひ読んでみてほしいです。妖艶に揺れて消えていくアウトロも最高、名曲です。 3曲目「ANA」タイトル通り飛行機の曲、旅立ちに置いていかれた悲しさと羽ばたいていく爽快感が、ぶっきらぼうな言葉と強いアタック感とで表現された曲。アウトロで鳴り響く笛みたいな音が、普通の日常に戻っていく寂しさを表しているかのようでちょっと切なくてじんときます。 6曲目「再会」横揺れのおしゃれな曲にどうしようもない孤独感を注ぎ込んだような曲。サビの綺麗で優しい女性コーラスが曲全体の音数の少なさを強調させ、自分が自分に思う情けなさを強く表現しているように感じます。何度も聞きたくなる不思議な魅力のある曲です。 曲それぞれに強い色があり、その上で細やかな表現がたくさん光り、聞くたびに「これってこういう意味では」と解釈を深めたくなってくるアルバムです。
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しろつめ備忘録 / シュノーケル
¥1,500
【収録曲】 1. Wave 2. スパンコール 3. かたちあるもの 4. I Made It 【MV】 スパンコール→https://youtu.be/LUAOnwDe2iM?si=Rz4teTIHikSZ6uGd 【発売】 2025年12月 東京を中心に活動するノイズポップ・ドリームポップバンド、しろつめ備忘録の1stEP! 鮮やかでパワフルな爆音と透明感のある女性ボーカル、メロディックな歌がエモーショナルに拍車をかけます。 MVにもなっている2曲目「スパンコール」どうしようもないことで息苦しくなる1人きりの時間を描いたような曲。サウンドで描く景色はゆめゆめしく鮮やかながら、詩にはどこか都会的な印象があり、その齟齬を楽曲で表現しているような感じがします。爽快感とロマンチックの詰まった曲。 3曲目「かたちあるもの」個人的に今アルバムで一番好きな曲。タイトなビートとじっくり聴かせるイントロ/Aメロからゆっくり伸びていくように歌うサビ。弦楽器がそれぞれ悠々とうねり、アンサンブルがかっこいいです。 歌ものであるプライドとサウンドへのこだわり、力強く鳴る音源です。
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The Telephone Numbers / Scarecrow II
¥2,530
【収録曲】 1. Goodbye Rock n Roll 2. Be Right Down 3. Ebb Tide 4. Falling Dream 5. Pulling Punchlines 6. This Job Is Killing Me 7. Battle of Blythe Road 8. Hemlock 9. Telephone Numbers Theme 10. Scarecrow 【視聴】 https://youtu.be/cl3KyMHhmQc?si=tA66c1Lig3eCMKwI 【発売】 2025年10月 サンフランシスコから、インディーポップ/パワーポップバンド、The Telephone Numbersの2ndアルバム! 哀愁あるセピア色の楽曲風景、やんわり曲全体を覆うギターサウンド、ある種の王道的な楽曲ではありながらも節々のアレンジで魅せたい景色に合わせたこだわりを感じます。 また、うっすらトランペット/ヴァイオリン/オルガンをアレンジに加え、より深い哀愁を感じさせてくれます。 どこか遠くに出かけたくなるアルバム、ドライブとかにピッタリかと!
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Sunbörn meets Clap!Clap! / Earth Is Begging(LP)
¥4,620
【収録曲】 1. Acarajé do Salmão 2. Nigeria 1984 (feat. Oumy) 3. Jolloff on the Roll Off 4. Vuvuzela Dourada (feat. Carolina Lelis) 5. Saffron Sahara Swing 6. O Ze De Baja 7. Earth Is Begging (feat. Dele Sosimi) 8. Dju Dju (feat. Etuk Ubong) 9. District Eleven 10. Sunclap 【視聴】 Vuvuzela Dourada→https://youtu.be/YgSir6sjJb4?si=QONFQfb3MRP_8e2B 【発売】 2025年10月 デンマークのセッションバンドSunbörnとイタリアのClap! Clap!によるコラボアルバム。 パーカッションや民族楽器的なサウンドの作りはラテンの香り。そこに曲ごとに様々な要素が絡まっていき、聴けば聴くほどどんどん豊かになっていくような構成。カーニバルチックな曲、テクノ調の曲、シティポップ調の曲、ジャズやアフロや中東音楽の色合いも混ざって行き、聴いていてずっとワクワクできるトロピカルなアルバムです。 新しさを追い求めたキレのある楽曲アレンジには説得力があり、うわべのアプローチではなくクッキリとした伝統を感じます。深い音楽への理解、その上で新しい風をガツガツ取り込むパワー。Sunbörnはデンマークでグラミー賞を4度も受賞した実力派6人組セッションバンドとのことで、技術とグルーヴ感は抜群。 音楽への探究心を煽られるような、豊かなアルバム!
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softsurf / Gazing at a Mind
¥2,750
【収録曲】 1. Momentrail 2. Coming Color 3. 零 4. Neonarium 5. Nightfeel 6. Hazy Dusk 7. In the White Sands 8. Cosmic Eyes 9. Voyager 【Trailer】 https://youtu.be/dKJ964ZVxow 【発売】 2025年10月 名古屋を拠点に活動するドリームポップ・シューゲイザーバンド、softsurfの1stフルアルバム! ノイズポップの伝統を大切にしながらも自分たちの音を追求し、より強く美しいサウンドの詰まった今アルバム。爽快感と重厚感とが代わる代わるに押し寄せ、深くドリーミーに魅せてくれます。マスタリングはRIDEのマーク・ガードナー。 1曲目「Momentrail」今まで持っていたこのバンドに対するイメージを一瞬で覆すかのような疾走感。鮮やかに吹き抜けるギターサウンドと男女混成のボーカル、霧がかった夢の中に向かって走っていくようなイメージ。どんどん伸びやかになっていくような展開も気持ち良いです。 9曲目「Voyager」voyagerという宇宙船を好きな人は多いと思います、そしてvoyagerという曲やアルバムもこの世にはたくさんあることも知っていますが、softsurfがオルタナティブにvoyagerを表現してくれたのは本当に嬉しいというか、これだ!って感じがします。重くのしかかるリフとサウンドの広がりが気持ちよくて美しくて、大好きな曲です。 飽きない曲い幅、練り込まれたサウンドと曲構成、アンセムになり得る抜群の1枚です。 (ジャケット撮影協力:豊田市美術館)
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Mei Semones / ANIMARU(LP)
¥4,400
SOLD OUT
【収録曲】 A1. Dumb Feeling A2. Dangomushi A3. Tora Moyo A4. I Can Do What I Want A5. Animaru B1. Donguri B2. Norwegian Shag B3. Rat with Wings B4. Zarigani B5. Sasayaku Sakebu 【MV】 Dumb Feeling→https://youtu.be/apfpm0G5icc?si=m8qkrs9mIgdrCxSt I Can Do What I Want→https://youtu.be/apfpm0G5icc?si=m8qkrs9mIgdrCxSt Zarigani→https://youtu.be/NfsDuwApT1A?si=NCAx1YSKsY7n2_wq 【発売】 2025年9月 ブルックリンから入荷、ボサノヴァ・インディーロックバンド、Mei Semonesの1stフルアルバム!! 日本人の母を持つブルックリンを拠点に活動する24歳のSSW/ギタリスト、メイ・シモネス。「ポスト・ボサノヴァ」を称する楽曲たちは、ポップにもロックにも収まらない圧倒的なオリジナリティを放ちます。日本語と英語が入り混じった楽曲で独自の文脈を紡ぎ、渋く力強く絡まり合う弦楽器たちのグルーヴとともに風を生みます。 どれか1曲、触りを聴いただけでも高いセンスと秘めたエネルギーをギンギンに感じられるのでは、と思います。 A面1曲目「Dumb Feeling」このバンドの色と凄みを伝えるのに1番わかりやすく濃縮された曲だと思います。ボサノヴァ調の曲の中、極端な静と動とを交互に行うサビ、間奏からゆっくり持ち上げていく滑らかな表現力。どこか漂う危うさが生々しさに通じます。 B面4曲目「Zarigani」個人的に1番好きな曲。サウンドやボーカルは風通しがいいのにも関わらず、かなり重さのある楽曲。緊迫した疾走感のあるパートも、後半でゆっくりゆっくり持ち上がっていくパートもすごいです。テンポチェンジや音のアクセントを緻密に組み上げて創り出される描写力、キャッチーなままにトランスさせてくれる名曲。 どこをとってもほんとにすごい、エネルギーもスキルも表現力もずぬけた名盤。
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PEKI MOMES / PEKI MOMES(LP)
¥4,400
SOLD OUT
【収録曲】 1. Başlangıç 2. Rüya 3. Göç Mevsimi 4. Masmavi 5. Future 6. Yaşlı Dünya 7. Oyun 8. Dertsiz Kedi 9. Bahçe 10. Bahar 11. Uzak 12. Laleler 【MV】 Göç Mevsimi→https://youtu.be/6aj2E9MENRI?si=oOECH794bgZx4rAo Dertsiz Kedi→https://youtu.be/ROPdfCfTFCo?si=p9MqUTR_UNGr7e1r 【発売】 2025年9月 ドイツ在住、トルコ人アーティストのPEKI MOMESによる1stアルバム!! ソウル・ファンクを軸としつつ、現代の歪みを描いたような生々しいサイケデリックさをまとったアルバム。日本のシティポップにも通ずるグルーヴィーな空気感、オリジナリティがポップに溶け込んでいっている様子が美しいです。 MVにもなっている3曲目「Göç Mevsimi」艶めいて揺れるロマンチックな色合い、跳ねるビートでつけられたアクセント。シンセサイザーと妖艶なボーカルとがふわふわ混ざっていく様子が綺麗です。 8曲目「Dertsiz Kedi」ミドルテンポながらも軽快で風通しの良い楽曲。散りばめられたカラフルな音がメロウなボーカルとのコントラストを産み出し、その空間に飲み込まれて行くかのような心地よさ。音の出し引きとつんのめったビートによって切迫感のあるパートがあるのも、メロウさを引き立てていて気持ちがいいです。 かなり実験的な楽曲とメロディックな楽曲とが織り混ざった、聴きごたえも満足感も素晴らしい名盤です!
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沓名真由 / Epiphany
¥3,300
【収録曲】 1. クリーム 2. レインコート 3. 水泳 4. カティサーク 5. L'Étranger 6. Melt 7. Sparkle 8. 冷めたふり 9. 昼下がる 【視聴】 クリーム→https://youtu.be/rZVjB1clvbI?si=4SVyRcIDP6FTwh3V 【発売】 2025年9月 徳島を拠点に活動するソロアーティスト、沓名真由の2ndアルバム!! the circusにも加入しているSSWであり、そのずば抜けたメロディセンスと豊かなワードセンスがくっきりと活かされたバンドサウンドの音源。 1曲目「クリーム」ゆったりした曲調の中、アクセントのある音と言葉がふわふわうと浮かぶような曲。刹那的な感動を切り取って描き、そのままスキップして家に帰って行くような余韻。夢見心地な名曲。 6曲目「Melt」2人きりの夢の中へダイブする、ロマンチックに包まれた曲。あまりの幻想的なサウンドと詩的な言葉たちは、少女の思い描く夢想のような儚さがあります。ゆるっとしたロウテンポでたゆたうギターのサウンドが心地よい曲。 一貫して描かれるのは浮世離れした天国景色。 のんびり揺られているうちに何もかもなくなってしま うような、不思議な狂感覚に触れられるアルバムです。
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the circus / Limbo(LP)
¥4,400
【収録曲】 1. 春を待つ 2. 幽霊 3. 鯨 4. 円盤 5. Debby 6. フェンネル 7. 夕景 8. Monn 9. クレマチス 10. カレント 【MV】 フェンネル→https://youtu.be/DXA98RmvC7o?si=TyG935vk7PZwBDFe 【発売】 2025年7月 徳島を拠点に活動するギターポップバンド、the circusの9曲入りLP!! 大好きなバンドです、LPでフルアルバムを出してくれるのは嬉しい。よりキャッチーに、ゆえによりはらんだ狂気が鋭く仕上がった今作。人の所業の全てを包み込むような包容力のある素晴らしいアルバム。 1曲目「春を待つ」男女混声、メインボーカルがふわっと切り替わって、そこから自然に曲のボルテージが上がる瞬間の表現力が凄まじかった。壮大で懐かしくてどこか破滅的、すごい曲だと思います。詩とバンドの高い表現力をさらに洗練させて作り上げられた名曲。 3曲目「鯨」ちょっと軽い足取りのテンポ感、決めの多い楽曲アレンジ、朗らかなキーボードの感じ、サウンドでじわじわと表現する内包した違和感、まさにこのバンドの持ち味がストレートに活きている名曲だと思います。どこか遠くに行きたくなる曲。 9曲目「クレマチス」キーボードが曲全体を覆っていて、ドラムとベースで曲の全体的な強弱を作っている曲。壊れてしまいそうな美しいもの、物体なのか思い出なのか、それを大切に大切に愛でているような感じがする曲。流れていく世界と止まっている人との対比を音でじっくり見せられる、映画のワンシーンのような曲終わりは圧巻。 どの曲も素晴らしいです。かなりキャッチーな中で光るフックの効いたアレンジにいちいち感動します。ぼんやりBGMでかけるのも良くて、じっくり耳を凝らして浸るのもありで、それを交互に繰り返しているうちに思いっきりハマるアルバムだと思います。
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ハヅメ / 記録
¥1,000
【収録曲】 1. 4日前 2. ゆうげ 3. 雪駄 alternative ver 4. 天国はもう 【発売】 2025年7月 大阪を中心に活動する弾き語りアーティスト、ハヅメの4曲入り音源! 四畳半での暮らしの中にある景色と感情を、よりリアルに音楽の中に込め、人生の中の瞬間を切り取ったある種コンセプティブなアルバム。 2曲目「ゆうげ」コーラスで声を増幅させ、現実と妄想の間の行き来を描いたような曲。人間のリアルな感覚が付かず離れずに宙を舞っている感じの詩がギターとリンクしていて心地良いです。 4曲目「天国はもう」暮らしの中で上下するやる気だとか意欲だとか、その流れの中から憧れたものを見上げている感じのイメージがしました。テンポチェンジとギターリフで描写しているのは煌びやかな川の流れ(多分)、自然と暮らしの対比の狭間に吹く風を気持ち良く感じられる曲。 ハヅメがこのアルバムを作っていた四畳半の部屋は僕の家の隣です。ハヅメはもう引っ越しちゃった(徒歩1分の部屋に)けど、このアルバムを聴くとその部屋に焼きついたハヅメのイメージとか妄想とかがまた浮き上がってくるような。 アルバムタイトル「記録」には”事実”よりも”感覚"の意味合いが強くある感じがします。”事実”はまだ部屋が残っているので……。 でもその部屋は近いうちになくなるわけで、そうなると”感覚”を記録したこのアルバムだけが残る。誰かがこれを聞いて繋がった時、このアルバムの「記録」が意味を成すのだろうなと思います。
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Immy Owusu & Sensible J / SPIRITUAL WAR(LP)
¥4,100
【収録曲】 A1. Spiritual War (feat. Mazbou Q) A2. Doom Elevator A3. Figure It Out B1. Curly Hair B2. Brown Supremacy B3. Spiritual War (stripped) 【MV】 Curly Hair→https://youtu.be/h6wYxoZduMw?si=3tDTDOEdUNcY52c9 【発売】 2025年6月 アメリカから、A面B面3曲ずつ入ったサイケ・ワールドミュージック音源!! 1曲1曲がとにかく鮮烈、楽曲自体はかなりクールで技巧派、なのに焼き付くようなド派手さがあります。 リード曲は2曲あり、A面の1曲目はアルバムタイトルでもある「Spiritual War」。何人が歌っているのかもわからないぐらい人がいっぱいいます。そのどれもが無駄じゃないというか、色んな声全部が曲の瞬間瞬間のコアになっており、じっくり耳を凝らして聴きたくなります。メッセージがしっかりありそうだけど、英語分からなくて残念。 B面1曲目「Curly Hair」。数人でグルーヴィーに歌うヒップホップ調のボーカル、単音ギターとベースと打楽器が渋くも個性的に絡まり合った楽曲。楽器のおかずの掛け合いが楽しくて、結構色んな遊びがあるのに真っ直ぐに見える楽曲の作り方がすごい。歌にもなんとなく優しさと鬱屈さとを感じ、表現力の高さを感じます。 ルーツはかなり広くも土台はブラジル音楽。畳み掛けてくるエネルギーにしっかり当てられる名盤!
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colormal / 夜に交じる人たち
¥2,800
【収録曲】 1. 放銃 2. 獣たち 3. 再放送 4. 発光 5. ⻑い夢 6. アドレセンス 7. wrong song 8. 東京(2025) 【MV】 長い夢→https://youtu.be/BiFBnGWoEw8?si=Q52pHdtaJ-9wanrT 【発売】 2025年7月 大阪を拠点に活動するオルタナ・インディーロックバンド、colormalの3rdアルバム!! 現代に日本語ロックの存在と姿勢を叩きつけるような音楽的正当性、サウンドとアレンジでくっきりと魅せる情緒豊かな描写、バシッとクールなアルバムです。 2曲目「獣たち」予想外に展開する前衛的な曲展開、コーラスで膨らむグルーヴィーなサビ、このバンドの個性みたいなのを1曲のみでガッツリ打ち込まれる曲。個人的には1サビのハイハットの16ビートがやばくてすごく好きです。抽象的な歌の中に豊かな色が徐々に広がっていって終わる名曲。 6曲目「アドレセンス」重たいテンポとビート感、のびやかなギター、丁寧に紡がれる言葉の巧妙な光と闇の共存。全てのパーツが完璧に絡まり合い、演奏者と曲そのものが一緒にグルーヴしているような力のある曲です。ギターの細かなタッチが気持ちいいです。 広いルーツと多彩なアプローチ方法を持ちつつも奇を衒わずに楽曲に真摯で、ここぞというところでがっつり魅せてくれるアルバムです。
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Moon In June / 色彩を持たないで
¥2,750
【収録曲】 1. Dance, Dance, Dance 2. エンドロールが終わっても 3. 踊る魔物 4. The Sky Crawlers 5. Zero Gravity Journey 6. 色彩を持たないで 7. Echo Sound Syndrome 8. Warm British Winter Song 9. 帰れない山 10. Play! 11. Asleep 12. ペーパー・ムーン 【MV】 ペーパー・ムーン→https://youtu.be/1Y8p_Cilj_U?si=LXjypkWitMWmXJig 【発売】 2024年4月 東京を中心に活動するノイズポップ・ドリームポップバンド、Moon In Juneの2ndアルバム!! 豊かなサウンド、渋さとキャッチーさの美しいバランス感、各楽器の絶妙に引き立つ個性がより独創性に磨きをかけます。 1曲目「Dance, Dance, Dance」ダンサンブルでオルタナティブなベースが曲のレイヤーをグッと増やしており、心地よいサウンドとメロディックな歌をより魅力的に聴かせてくれます。前へ前へと進んでいくような詩と風通しの良い曲調もリンクしていて爽快感があります。 4曲目「The Sky Crawlers」入りのリフから最高です。重たいシューゲイザーの縦ノリを中心に、どんどん深く沈んでいくような曲展開も抜群。柔らかいのにパワーのあるサウンドの作りが美しいです。 8曲目「Warm British Winter Song」このバンドらしさ抜群の名曲。ドリーミーさとさっぱり感の絶妙なバランス、ノスタルジックなままに現代的。アッパーなテンポ感にノイズポップを乗せさせたらほんとに右に出るものはいないバンドだな、と改めて思います。 日増しに浮き立っていくバンドの個性をドンピシャに活かし、しっかり魅せてくれる名盤です!
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もね助 / Pride
¥2,500
【収録曲】 1. 一寸先、春 2. 暮らし 3. 抱擁 4. つまらん 5. 合鍵 6. 愛のすがた 7. proud. 【ライブ映像】 愛のすがた(弾き語りver)→https://youtu.be/yt9YHxg1bmY?si=QgduhzQdlO6-qARM 【発売】 2025年3月 徳島を拠点に活動する弾き語りアーティスト、もね助のほぼ全編バンドサウンドの1stアルバム!! 普段弾き語りで研磨してきた曲の中にこもった可能性を、自らもう一度バンドアレンジで追求するアルバム。歌をしっかりと真ん中に置き、曲の景色に寄り添うアレンジは楽器隊ともね助ちゃんとの信頼関係をすごく感じます。 3曲目「抱擁」アグレッシブでドラムが先導するリフから入り、まっすぐ前に突き進んでいくアップテンポな曲。かなり荒々しいアンサンブルというか、ボーカル含め個々のタイム感がくっきりとあって、それを合わせすぎずにしっかり活かし合ってる感じがあり、その違和感が絡まって良い方向へと作用しています。気持ちの良い曲。 4曲目「つまらん」僕的には彼女の曲の中でかなり好きな曲、元気よく跳ねるギターポップアレンジがしっくり来ます。詩に合わせてビートが上下し、曲そのものが持つ抑揚をリズムで可視化させてより伝わりやすくなっています。意思や美学が全面に出ているかっこいい名曲です。 ロックなサウンドだけではなく、ピアニカや鉄琴(多分)、アンビエント等の音も曲によっては散らばっていて、それが決して気をてらったものではなく真摯な解釈の元にあることは明白で、より心地よく言葉が聴こえてきます。良いアルバムです!
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corner of kanto / 耀く池
¥2,200
【収録曲】 1.詩を書く青年 2.堰堤 3.鉄道 4.踏切 5.団地 6.稲穂の海 7.輝く池 【MV】 稲穂の海→https://youtu.be/5XNFXNGEV1w?si=wjwDNXaphYBMmiRl 【発売】 2025年2月 東京を中心に活動するプログレ・フォークロックバンド、corner of kantoの2ndフルアルバム!! 観た景色の感情や歴史や匂いまでを徹底してリアルに追求し、とことん突き詰め、その末に出来上がったのは常識はずれにプログレッシブなフォークソング。どこかで感じたことのある風がさっと吹き抜けるアルバム。 2曲目「堰堤」一音目から音の洪水、タイトルからイメージするに勢いの良い水の流れだと思います。山奥にあるデカいダムを観た時の感覚を、実際に観た時よりもリアルに感じれます。変拍子はこのバンドにしては比較的に少なく、またコードもキャッチー、ストレートにヒリヒリくる力強さを音で表現しています。言葉と歌は自然、音は畏怖、美しい曲です。 5曲目「団地」人の営みの積み重ねで生まれた場所や空気を描いたような、かなりキレキレな楽曲。変則的なビートと心地のいいメロディとの混ざり方は唯一無二。良い面も悪い面も全て肯定するような包容力のある描写センス、5:37という曲の尺が一切無駄のない完璧な曲構成。展開もアレンジも珍しいのにあまりにも正しく響く名曲です。 7曲目「輝く池」田舎の綺麗な景色をぼんやりと電車の窓から眺めている時みたいなイメージの曲。ポリリズムみたいなビートの揺すりはありつつも、曲全体としては真っ直ぐ前に進んでいくイメージ。音の空間を上手く使って幅の広い音域を行き来するボーカルを活かし、爽やかかつロマンチックに魅せてくれます。 イヤホンやヘッドフォンでじっくり家で聴くのもいいし、散歩しながら聴くのもいいし。高すぎる完成度ながらも解釈にゆとりを持たせてくれていて、聴く側はいつ聴いても楽しい名盤です。
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森絢音 / standard
¥2,000
【収録曲】 1. 半魚人 2. 夜のうた 3. 孤独の園 4. またね 5. 覆水不返 6. 鳩尾 7. フリクション 8. dakimakura 9.我酸了 【発売】 2024年2月 【Trailer】 https://youtu.be/LtrmwNGdfUs?si=l60KmKJQiYEtP5vN 【ライブ映像】 覆水不返→https://youtu.be/34Cs1SOJ9qo?si=oSKcAtQLF5AZsvEl 大阪を中心に活動するソロアーティスト、森絢音の1stアルバム!! 普段の活動スタイルである弾き語りと、バンドサウンドアレンジとが混在したアルバム。理想のミュージシャン像と向き合いつつ雑多なルーツを取り込む無邪気さ、その上で丁寧な言葉選び。ある種の初期衝動でありながらも、「音楽の完成」を自ら遠ざけて追及するような姿勢はクール。 3曲目「孤独の園」シティポップ・ギターポップ調、ゆったりとした横揺れは鼓動のリズムに呼応しています。タイトル通り自分と相手の「孤独」を許しあい大切にしあうような詩で、暗い楽曲テーマとは裏腹の軽やかな曲調が心地よいです。 4曲目「またね」僕はラプソディの曲調が好きで、かつ絢音ちゃんの声と静かに跳ねるこの曲調との相性はすごく良いので、ひとつバッチリとリンクを感じる曲です。世捨てすぎない世捨てみたいな、ちょっと横から見る社会を描いた曲。 8曲目「dakimakura」リズムの良い言葉と、その言葉の隙間で表現した空虚さ・からっぽさの描写がかなり上手い曲。シャレた曲調の王道でありながら、かき消されない個性を信じ抜く芯の強さを感じます。 自由に自分の曲を彩りって、その中にある揺るがない芯がくっきりと浮き上がっているアルバム。
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岡田皓暉 & Ghost Travelers / Ghost Travelers
¥3,000
【収録曲】 1. 落とし物 2. 絵空事 3. エンドロール 4. Hyakkiyakou 5. Ghost Travelers 6. 我儘 7. Shagshag 8.You Lose the Way 9. あとのまつり 10. 1990's 11. 今日もどこかで 12. 蜃気楼 【MV】 Ghost Travelers→https://youtu.be/K2WkcabTOSk?si=HmBhTYqCCC6E4zVb Shagshag→https://youtu.be/1MgjBKykHKE?si=u4kw72SjwCH08-8n 【発売】 2024年12月 徳島を拠点に活動する岡田皓暉 & Ghost Travelersの1stフルアルバム!! フォークロック、ギターポップ、オルタナティブ、ファンク、アンビエント音楽。様々な独自性を追求し続けているように見えて、アルバムとしてのバランスは完全無欠。高すぎる構成能力と表現力、そして重たい言葉選びがガツンとくる名盤。 3曲目「絵空事」アッパーなテンポ感と重く響くドラムとで深くから乗せてくれる曲。断片的なシーンの羅列で表現された"絵空事"をじっと見つめ、気づけばどこか退廃的な世界の中に置き去りにされているようなイメージの曲。ギターのトレモロと4つ打ちのドラムになるBメロめちゃいいです。 MVにもなっている7曲目「Ghost Travelers」最近毎日聴いてます、めちゃくちゃ好きな曲。曲の通り、お化けになって大好きな街を浮遊し続けているような曲。メロディとサウンドが本当に綺麗で、ずっと少し寂しい言葉がしんと響いてくる曲展開、ラストのぐんと広がるアウトロ、全部美しいです。何度聴いても「全部わかった!」みたいにはならないし今後もならないとは思うのだけど、そのまま手探りで聴き続けるのを含めての名曲。 15曲目「今日もどこかで」ボーカルの岡田さんが以前やっていたバンド「とまりこみ」のアルバムにも入っていた曲。あっけらかんとした軽さと薄暗い路地裏を想起させるようなくぐもったコード感・言葉とが怪しく絡まり合い、唯一無二の危うさと美しさのある曲。単音のギターが曲全体の立体感を生み出していて、聴いていて楽しいです。 実験的な曲が合間合間で挟まりながら、しっかりと音楽の世界に引き込んでくれる名盤。
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扇芝智也 / スコープ
¥2,800
【収録曲】 1. 雫 2. ステラ 3. ERROR 4. 潜水 5. CITY 6. SCENE 7. たからもの 8. スコープ 【発売】 2024年10月 【ライブ映像】 https://youtu.be/tnq8IwIhZVc?si=U4BtjttITiPoB9-Y 大阪を拠点に活動する弾き語りアーティスト、扇芝智也の音源付き歌詞集!! 画家の橋本絵里奈さんが扇芝智也の楽曲一つ一つに作品を当て、全ての歌と全ての絵とがリンクする音源集兼画集。絵と音楽、二つの切り口から想像させられるのは、日常の中でふわっと漂う妄想と現実の狭間の不思議な空間。夢っぽいような現実だったり、憧れたものだったり、諦めたものだったり。 じっと歌詞と絵を見ながら音楽を聴いていると、何がなんだか分からなくなるような不思議な気分になります。 ミクスチャーアートの可能性を広げてくれる作品としての快作。
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雨市 / カントリー
¥2,000
【収録曲】 1. カントリー 2. SOS 3. 蛇口 4. ファンクポップ洗濯ロール 5. 最下位 6. 青春サブマリン 7. こわれていく 8. 時計 9. 6段変速 【発売】 2024年1月 大阪を中心に活動するフォークロックバンド、雨市の9曲入りアルバム!! 20年以上活動し、長くオルタナティブにブルースを追求する雨市。まだまだ続いていく最中でありながらも境地、サウンドも言葉も楽曲の魅力も凄まじい名盤です。 アルバムリード曲でもある1曲目「カントリー」、ミドルテンポながらも跳ねるように力強いドラムが、耳心地よく覆うギターサウンドを勢いよく流し込んでくれます。豪快な楽曲とは裏腹に、しんと伸びていくような言葉はゆっくりと頭の中でリフレインします。雨市らしいテンポの持ち上げ方も抜群に良いです。 6曲目「青春サブマリン」少しアップテンポ目、懐かしい町を久しぶりに探索するイメージの曲。Aメロとサビの言葉量の対比が面白く、目まぐるしく変わってく景色を想起させます。曲の中で過去と未来が繋がっていくような不思議な感覚があります、地元を散歩したくなる曲。 9曲目「6段変速」個人的に1番好きだった曲。イントロの入り方からすごいです、音楽の隙間の作り方がめちゃくちゃ美しいです。流れていく時間と6段変速の自転車をリンクさせ、グングン上がっていくスピードの中にある切なさだったりやるせなさだったりが描かれたようなイメージ。サビに入るたびに鳥肌が立ちます、女性コーラスの絡まり方が気持ちいいです。 どうしようもないことがあって、その上で自分がどう生きるのか、みたいなのをすごく考えさせられるようなアルバム。すごいです、かなりおすすめ。ぜひ聴いて欲しいです。
