-
the Loupes / グレイトサツマイモ
¥500
【収録曲】 1. グレイトサツマイモ 2. 同乗者 3. 湾 【視聴】 グレイトサツマイモ→https://youtu.be/RuH_T5EG0sw 【発売】 2016年 広島を中心に活動するポップスバンド、the Loupesの3曲入り音源!! リードトラックでもある1曲目「グレイトサツマイモ」心情風景を波に乗せて漂わせるような、優しくポップで色気抜群の曲。大人の風格がある曲調と歌ながらも詩はすごく少年的、強く求めるモラトリアムをそのまま形にしたようなブレンド。消えずより濃く鋭利に発されていく衝動に真摯に向き合う名曲です!! 2曲目「同乗者」怪しく揺れる少しサイケデリックに寄った曲。ヒップホップ調に紡がれる詩はすごく儚げで、言葉のリズミカルさが危うさを誘います。最後の「湾」はボーナストラック的な感じで、これ多分レビューでネタバレしないほうがいいやつだと思ってるので、聴いてからのお楽しみでお願いします。かなり歴の長いバンドで、その経験豊富さと存在感がバチッと発されている音源です!!
-
the Loupes / ほゝのEP
¥1,800
※全色音源の内容は同じです。 【収録曲】 1. 太陽のベッド 2. あ、人工衛星 3. にほひ 4. いますぐ倒れたい? 5. Pass 6. リーダー 【Trailer】 https://www.youtube.com/watch?v=hVvlT-WBDtE&feature=youtu.be 【発売】 2020年8月31日 広島を拠点に活動するフォーク・ロックバンド、the Loupesの6曲入りEP!! 日本語・歌・ポップスを、王道のままに王道を突き破る超最高な歌音源。2曲目「あ、人工衛星」淡々とした曲調とあっちこっちからアプローチのある音で宇宙を演出する曲。グンと沈み込むようなリフの爆発力がクールに鋭利、じわっと広がってくような絵的な曲です。3曲目「にほひ」ブラックな匂いのドラムとベース、少ない音がエロいギター、歌とコーラスのとてつもない心地よさ、11回しかないサビの急な持って行き方とか、ほんとに恐ろしいぐらいかっこいいです。ずば抜けたセンス・とてつもないルーツの量・熟練の技全てが完璧に調和したバンドの最高の瞬間にしか起こらない尋常じゃないグルーヴ、絶対に聴いて欲しい名曲。6曲目「リーダー」ゆるっとアッパーでブルージーな曲。全パートがサビであるかのような前のめりの構成が爽快でかっこいいです。個人的にAメロでメロディックな歌の後ろでノイズのように鳴っているギターがイカしてて好きです。スパッと終わっちゃう短いこの曲で終わってしまって、それでこの音源が終わってしまうので「切ない!」ってなります。ハンパない名盤だと思います、優雅でパワフルで音楽のよさが爆光りです。
-
the Loupes / Allons donc!
¥1,600
SOLD OUT
【収録曲】 1. Allons donc! 2. 二人は今日も 3. 君は本当は19歳 4. All around 5. FRAGMENT 6. あきれた夜明け前(album mix) 7. アンチラブリー 8. 月に向かって叫んで 9. 陽だまりのビート 10. 秘密 【発売】 2014年5月 【ライブ映像】 https://youtu.be/BSJ6PsRbw0Q 広島を拠点に活動するギターポップバンド、the Loupesの1stフルアルバム!! 重めのサウンドとキャッチーな歌メロ、バンド全体の前のめりな勢いにやられる音源!! オルタナ感ある深みの中から、ところどころで顔を覗かせる洋ポップスの香りが最高に美しい!! ソウルフルなブルースを感じさせる曲も多く、様々なアプローチで男らしい力をぶつけてきます。ラスト3曲の流れがほんとにいいです、前半でパンキッシュに打ってきたからこそ染みる落ち着き、優しさ、音と詩に魅せられます。青さある荒削りなエネルギーにキュンとくる音源です!!
-
the Loupes / WATCH
¥1,650
SOLD OUT
【収録曲】 1. なんで一回帰ったの? 2. 活動写真 3. アワー 4. ANTHEM 5. ノーラン 6. NAIVE 7. サーフィンをしよう 8. DAL 9. グレイトサツマイモ 10. 針の音 【MV】 針の音→https://youtu.be/RigD16UEsUE 【発売】 2017年9月 広島を拠点に活動するギターポップバンド、the Loupesの2nd フルアルバム!! ギターポップ、フォークなどの歌を軸とした曲ながら、曲それぞれで多彩なエッセンスを取り入れてどこまでも情景を美しく表現する音源。曲のミックスまでそれぞれ変えてるっぽくて、表現に対するこだわりをヒシヒシ感じます。原っぱとか海とか、何か壮大な自然を1人でぼんやりと見つめてるような空気感で、その美しさに思いっきり飲み込まれます。アップテンポでサイケなリフを叩き込んだり、ロウテンポで歌を聴かせたり、各楽器のリズム感が尋常でないので攻撃的な動きどうしが見事に絡み合う曲ばかりです。このアルバムはなんとなくずっと地に足の着いてない感じがあって、ちょっとだけ宙に浮いたままゆらゆら揺らされてる感じ、1枚のアルバムとしてゆっくり聴いてほしいです。ほんとに超名盤です!!