-
sickufo / sickufo2
¥1,500
【収録曲】 1 pool 2 ufo 3 ride around 4 she's so blue 5 after the matsuri 6 mado 7 hyoutenka 8 iwa wo kezuru 9 daywalk 10 baby in the car 11 wehavelove 【MV】 iwa wo kezuru→https://youtu.be/ZE6joKPo0Pg?si=AuTW7YG2_aFUJWdB 【発売】 2023年9月 東京を中心に活動するサーフ・インディーロックバンド、sickufoの2ndアルバム!! スカッとしたサウンドバランスの中で波を打つような温かいギターサウンド、鬱屈と煌めきを同居させ、音と言葉で魅せて聴かせる極上の音楽。ずっと好きでずっと聴けるアルバムです。 3曲目「ride around」やや遅めなミドルテンポ、ベースとギターの跳ねた響きの上に弾かれて揺られるような心地の曲。断片的に飛んでくる歌詞「ポップキャンディ」「信号機」「螺旋階段」等が音楽の中に尾を引いて残っていって、頭の中でゆっくりリフレインするような不思議な感覚。意識が散漫な瞬間を切り抜いたかのように感じる曲です。 6曲目「mado」部屋の中から窓越しに雨を眺めながら好きな音楽を聴き、ぼーっと色々考え、ふと窓を開けてみる曲。このバンドが切り抜いて表現する"いつかの瞬間"は、僕も普段気に止めないような瞬間で、ただsickufoの曲を聞くと、知ってるような知らないような景色を思い出しては「あの瞬間めっちゃ良かったな〜」となぜか思い返してしまう感じがあります。切り抜くセンスとその瞬間を表現する音楽センス、どちらもほんとにやばくて、この曲は特にそのどっちもが光ってる曲だと思います。 8曲目「iwa wo kezuru」少しアップテンポな曲。ゆっくりとした曲が続いた後に来るこの曲の荒波感がすごい。曲単体としてももちろんカッコいい曲なのですが、アルバムの流れで聞いた時の爆発力はとんでもないです。連打されるハイハットとかき鳴らすベースの"iwa wo kezuru"感がめちゃくちゃ気持ちいいです。 どの曲もすごいです、ずっとロウで美しくて心地いい。このアルバムが聴ける時代に生まれて良かったと思ってしまうぐらいの名盤。
-
sickufo / sickufo【CDのみ】
¥800
SOLD OUT
【収録曲】 1. happy tokato sadness 2. oomisoka 3. wake me up 4. zureteru 5. ochazuke 6. ready yea 7. get me high 8. town heights 【MV】 zureteru→https://youtu.be/F8Zmp_sFZMo 【発売】 2020年6月 東京を中心に活動するオルタナ・インディーポップバンド、sickufoの1st EP!! 柔らかく震えるインディーポップサウンド、今夏のお出かけに1番推したい超名盤です。1曲目「happy tokato sadness」導入のリフからもうテンション上がります、タイトなドラムの上で交互に鳴るギターとベースは波のさざめき。タイトルでもあるhappy tokato sadnessで揺らされます、さらっとしてるのにギュッと切なくなる名曲。MVにもなっている4曲目「zureteru」だらけた休日に見える景色を音と言葉で創ったような曲。スパッと短く終わり、余韻を残さない潔さがめちゃくちゃクール。散歩したくなります。7曲目「get me high」個人的に1番好きな曲。真ん中ら辺で一気にテンポ落としてメロディックになるのですが、それまでの"俺のテンションを上げてくれ"という歌詞の中にこもった自分の弱さや苦しさを美しく描写してる感じがあって、すげぇ人間的な表現の曲だと思います。一貫して鳴らされる柔らかいサウンドが最高に上がる名盤!!
-
sickufo / sickufo【CD・カセットテープセット】
¥1,300
SOLD OUT
※こちらの商品はCDと同じ内容のカセットがセットでついた商品です。 【収録曲】 1. happy tokato sadness 2. oomisoka 3. wake me up 4. zureteru 5. ochazuke 6. ready yea 7. get me high 8. town heights 【MV】 zureteru→https://youtu.be/F8Zmp_sFZMo 【発売】 2020年6月 東京を中心に活動するオルタナ・インディーポップバンド、sickufoの1st EP!! 柔らかく震えるインディーポップサウンド、今夏のお出かけに1番推したい超名盤です。1曲目「happy tokato sadness」導入のリフからもうテンション上がります、タイトなドラムの上で交互に鳴るギターとベースは波のさざめき。タイトルでもあるhappy tokato sadnessで揺らされます、さらっとしてるのにギュッと切なくなる名曲。MVにもなっている4曲目「zureteru」だらけた休日に見える景色を音と言葉で創ったような曲。スパッと短く終わり、余韻を残さない潔さがめちゃくちゃクール。散歩したくなります。7曲目「get me high」個人的に1番好きな曲。真ん中ら辺で一気にテンポ落としてメロディックになるのですが、それまでの"俺のテンションを上げてくれ"という歌詞の中にこもった自分の弱さや苦しさを美しく描写してる感じがあって、すげぇ人間的な表現の曲だと思います。一貫して鳴らされる柔らかいサウンドが最高に上がる名盤!!