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ハユルsolo / summer dress
¥1,100
※この商品はカセットテープかCDのいずれかをお選びいただく商品です。 【収録曲】 1. summer dress 2. 猫のスミス 3. 寂しさの歌 4. 映画 【発売】 2022年8月 【視聴】 https://youtu.be/iruf6GKzoJI 東京を拠点に活動するバンド「ザ・リラクシンズ」のボーカル、ハユルのソロ1stEP!! ハユルの渇いてて伸びやかで暖かみのある声が、平和でゆるやかに流れる時間を描いた音楽にしっくりきます。リラクシンズの中にある優しさの部分を抽出してぎゅっと詰め込んだ音源。 タイトルのリード曲にもなっている1曲目「summer dress」軽快なサウンドとともに描写される鮮やかで風通しのいい夏の景色、その中にいるジーンズを履いた憧れの誰かを思い描いたような曲。徐々にその人に対する憧れがジーンズの中に入った思い出に変わっていくような感じがします、柔らかいのに詩的でモラトリアムも感じる丁寧な曲。 4曲目「映画」今音源で唯一のアップテンポな曲。ラジオっぽい声のエフェクトとフランジャーの効いたサウンドが特徴的。過去の自分、新しい町、映画のワンシーン、断片的に頭の中に焼きついたそれぞれの景色が入り混じり、全部が居場所な気もすればどこにも居場所が無いような気にもなる、そんなぼんやりとして半分夢心地な瞬間を描いたような曲。聴いているとふわふわしているのに頭はぐるぐる回るバグみたいな感覚を思い出してちょっとドキドキします。 ハユルの日常が音楽という形になって断片的に記録されたような音源。
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ザ・リラクシンズ / 止まらない何か
¥1,000
※この商品はCD-R付きのカセットテープです。 【収録曲】 1. 止まらない何か 2. Ka Waii Inu 【発売】 2022年8月 【MV】 止まらない何か→https://youtu.be/WXLpFDW095s Ka Waii Inu→https://youtu.be/jwuhGvhfBWM 東京を拠点に活動するロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの4thカセットシングル!! グルーヴという形で炸裂するロックンロール、激しさが攻撃的ではなく単純に楽しそうなのが最高です。 1曲目「止まらない何か」この曲は前のメンバーの頃からやってる曲の現体制再録バージョン、何度もライブを観てる僕もかなり思い出深い曲。曲中盤まで音が軽快だなと思っていたのだが、一旦水に沈んだみたいになってから爆発するところのアレンジで「なるほど!」と思った、思わずちょっと笑った、めちゃくちゃ上がった。僕は音源聴いてからMVを観たのだが、MVも最高。あの夕日のシーンはなんだ… 2曲目「Ka Waii Inu」ベースのトモスエが叫んで暴れる、勢いよく突き抜けるアッパーなパンク曲。アホみたいな勢いの良さのままでも崩れない圧巻のバンドのグルーヴ、いいなバンドやりたい叫びたいと思わされます。 走り去っていくように終わる2曲入りカセット、元気出ます。ジャケットの男の子が怖いのもまたいいです!
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ザ・リラクシンズ / 1997
¥1,000
※この商品はCD-R付きのカセットテープです。 【収録曲】 1. 1997 2. 教室 【発売】 2022年3月 【MV】 止まらない何か(この音源には収録されていません)→https://youtu.be/WXLpFDW095s 東京を拠点に活動するロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの3rdカセットシングル!! 声質の違うツインボーカルの良さを活かした伸びやかな歌、アグレッシブさがどこか切ない2曲入りシングル。 1曲目「1997」自分の嫌な部分と向き合い何かを振り切ろうとするようなシリアスな詩。重い言葉一つ一つがリアルな面であり、アッパーな曲調がそれを振り切って走る理想の面であるように感じます。意志が輝く曲、流れて行かずに耳を引き止められる名曲。 2曲目「教室」"彼女"と"あの子"をメタファーに学校という場所に対する違和感や居心地の悪さを描いた曲。教室に飽き飽きしてる人たちに「大丈夫、お前だけじゃないぞ!」と語りかけた後の最後のアウトロが、未来とか憧れとかを描いてるようでめちゃくちゃキレイです。 リラクシンズの過去の音源の中でも、個人的には1番言葉を大切にした音源だと思います、何度も聴いて曲を噛み締めてほしいです。
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ザ・リラクシンズ / ブーツ!ブーツ!ブーツ!
¥1,000
(この商品はデータCD-R付きカセットテープです) 【収録曲】 1. ブーツ!ブーツ!ブーツ! 2. シーグラス 【MV】 ブーツ!ブーツ!ブーツ!→ https://youtu.be/-OKud-eKU24 【発売】 2022年2月 西宮出身、現在東京で活動中のロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの2曲入りカセット!! ツインボーカルの2人が2曲それぞれを手がけており、1曲目がハユル、2曲目がダニー・D・ボーイが作詞・作曲を手掛けている。2曲それぞれのメロディやコードの色合いは違いながらも、どちらも間違いなくリラクシンズ。圧倒的すぎるグルーヴでバンドとしての強さをバッチリ叩きつけてくれる素晴らしい音源。MVにもなっている1曲目「ブーツ!ブーツ!ブーツ!」"ブーツ"と"ブツブツブツ"項垂れながら呟いているのをかけています。今歩いている道がほんとうに正しいのか、自分とはなんなのだろう、そんな葛藤を抱えながらも「やるっきゃねぇ!」みたいに、自分に対してカツを入れるようなイメージの曲。ド派手なドラムとリードギターが曲のボルテージをどんどん上げて行きながら言葉をドシンと響かせる、曲に対して真摯な曲のアレンジが光ります。2曲目「シーグラス」アッパーなリズムと耳心地のいいメロディ。2人の声質が暑苦しさと爽快感とのちょうどいいバランスを突いています。詩で表現している"刹那の愛おしさ"みたいなものが、勢いある演奏やコードと相まってくっきり際立ち、ぎゅっと切ない気持ちになります。衝動をキャッチーかつ自分たちらしい音楽として作り込んだいい音源です!!
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ザ・リラクシンズ / ユーモア
¥1,000
SOLD OUT
【収録曲】 1. ユーモア 2. B.N.S 3. 止まらない何か 4. ふっと立ち止まる 【発売】 2018年10月 関西を中心に活動するガレージ・ロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの4曲入りEP!! 青く甘酸っぱくパンキッシュ、どこかノスタルジー漂う景色感!! 日本語全開なのですが日本っぽくないというか、パンキッシュなドラムと上下に揺れるようなベース、力強くも暖かみある音数多いギターで作られるアッパーさは殺風景なバカでかい道路を車で走ってるようなカラッとした疾走感があります。ロックンロールを基盤としつつ、ガレージっぽいアレンジで魅せる音源。どこか遠くへ出かけたくなるような魔力を秘めてます。衝動的にぶちかましてくれるギンギラなバンド、必見です!!
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ザ・リラクシンズ / morning call from THE RELAXIN'S
¥2,530
【収録曲】 1. ハムエッグ 2. ローリン 3. 冬のはじまり 4. VITALITY BLUES 5. ロックンロール 6. メイキン倶楽部 7. 止まらない何か 8. 目が覚めてon the road 9. ガソリンスタンド 10. 8ビートについて 11. スタンダードナンバー 12. B.N.S 13. こわしてつくる 【発売】 2019年11月 【Trailer】 https://youtu.be/pNIGwX7Lt2Y 西宮出身のロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの2nd フルアルバム!! ギターサウンドとリズム隊から放たれる荒々しさ、キャッチーな歌メロに詰まった日常と渇望、バンドの今をガンガンに乗せ切った名盤です!! 2曲目「ローリン」はっぴーな横揺れ誘うギター2本の遊び、スカッとしたサビで入り込むコーラスでフワッと宙に浮く感じが楽しいです。ラストの大サビのもう1段階跳ね上がる感じめちゃくちゃ気持ちいいです。6曲目「メイキン倶楽部」レゲエっぽさを混ぜた前のめりなロックンロール曲、すげぇ短いのですが弦楽器3本の重なり方が完璧すぎます、どの瞬間もずっとソワソワしてるというか、アグレッシブさが溢れ出る感じ。そこから繋がる7曲目「止まらない何か」このバンドの僕は1番好きな曲です。僕はそんなにロックンロールという言葉、ジャンルに詳しくはないのですが、この曲をライブで聴いてからロックンロールが概念であることを知りました。グングン前に出てくるノンストップさと空間を多く作った曲構成、このバンドにしかできないこのバンドのためだけの名曲です。13曲目「こわしてつくる」ハユルがずっと「詩が書けね〜」って言ってて、そのすぐ後ぐらいに「いいのできた」って言ってたのがこの曲で、葛藤する日々をそのまんま詩に乗っけてきたすげぇエモい曲です。色んな人に出会って欲しい素晴らしいバンド、その今が詰め込まれた名盤です。超マスト!!
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ザ・リラクシンズ / 三時半/長い夜
¥770
SOLD OUT
【収録曲】 1. 三時半 2. 長い夜 【発売】 2020年8月 大阪を中心に活動するロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの2曲入りカセット!! 古いものを嬉しそうに持ち歩くハユル君をいつも見ていたので「やっとカセット出したか」という気分になりました、部屋の隅っこに飾りたくなる真っ赤っかでキュートなカセットです。1曲目「三時半」ゆるっとアッパー、今までにないメロディックな歌のラインとハーモニカでの色付けが楽しい曲。ジャワッとしたギターのサウンドメイクが心地いいです。2曲目「長い夜」ロウテンポなバラード、細かいニュアンスをグルーヴで作りながらも攻めるとこでグッと攻めるパンクっけを帯びた正しくかっこいい歌曲。曲の色と丁寧に向き合うバンドの姿勢がこもった曲です。ドラムが抜けた上にコロナで狭くなって、その中で作ったことはないけど作りたかったカセットを楽しくリリースするリラクシンズの心が大好きです。ぜひ手にとって欲しいです!!
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ザ・リラクシンズ / All the Young Sparks
¥1,400
【収録曲】 1. All the Young Sparks 2. スロー・ダウン 3. 1997 (demo) 4. かわいい犬 (demo) 5. 見知らぬ人よ (Acoustic) 【MV】 All the Young Sparks → 【Trailer】 https://youtu.be/CJjGsFWSAWs 【発売】 2021年6月 西宮を拠点に活動するロックンロールバンド、ザ・リラクシンズの1st EP!! メンバーチェンジを経ての初音源。ギター/ドラムの新メンバーの、個性とVo.ハユル/Ba.トモスエからの信頼が浮き彫りになっててめちゃくちゃ嬉しくなります、Re:初期衝動。1曲目「All the Young Sparks」高いラインを力強く歌うコーラスとギターのかけ合いがスカッとさせてくれる曲。パンキッシュなテンポの中で波のように楽器が行き来する練られたアレンジ、何回も聴けば聴くほど好きになっていく曲だと思います。2曲目「スロー・ダウン」ミドルテンポ、歌が軸にありながらもサウンドとコーラスワークがうっすら漂わせるニューウェーブの香り、雑食度合いにびっくりしました、彼らの提唱する"ロックンロール"の深みは知れば知るほど鮮やかになって行きます。4曲目「かわいい犬」ストレートパンク曲、最高にバカな曲です。これは早くライブで聴きたい。姿勢を見せつつワクワクさせてくれる素晴らしい音源です、ぜひ手に録って欲しいです。