【収録曲】
1. 落とし物
2. 絵空事
3. エンドロール
4. Hyakkiyakou
5. Ghost Travelers
6. 我儘
7. Shagshag
8.You Lose the Way
9. あとのまつり
10. 1990's
11. 今日もどこかで
12. 蜃気楼
【MV】
Ghost Travelers→https://youtu.be/K2WkcabTOSk?si=HmBhTYqCCC6E4zVb
Shagshag→https://youtu.be/1MgjBKykHKE?si=u4kw72SjwCH08-8n
【発売】
2024年12月
徳島を拠点に活動する岡田皓暉 & Ghost Travelersの1stフルアルバム!!
フォークロック、ギターポップ、オルタナティブ、ファンク、アンビエント音楽。様々な独自性を追求し続けているように見えて、アルバムとしてのバランスは完全無欠。高すぎる構成能力と表現力、そして重たい言葉選びがガツンとくる名盤。
3曲目「絵空事」アッパーなテンポ感と重く響くドラムとで深くから乗せてくれる曲。断片的なシーンの羅列で表現された"絵空事"をじっと見つめ、気づけばどこか退廃的な世界の中に置き去りにされているようなイメージの曲。ギターのトレモロと4つ打ちのドラムになるBメロめちゃいいです。
MVにもなっている7曲目「Ghost Travelers」最近毎日聴いてます、めちゃくちゃ好きな曲。曲の通り、お化けになって大好きな街を浮遊し続けているような曲。メロディとサウンドが本当に綺麗で、ずっと少し寂しい言葉がしんと響いてくる曲展開、ラストのぐんと広がるアウトロ、全部美しいです。何度聴いても「全部わかった!」みたいにはならないし今後もならないとは思うのだけど、そのまま手探りで聴き続けるのを含めての名曲。
15曲目「今日もどこかで」ボーカルの岡田さんが以前やっていたバンド「とまりこみ」のアルバムにも入っていた曲。あっけらかんとした軽さと薄暗い路地裏を想起させるようなくぐもったコード感・言葉とが怪しく絡まり合い、唯一無二の危うさと美しさのある曲。単音のギターが曲全体の立体感を生み出していて、聴いていて楽しいです。
実験的な曲が合間合間で挟まりながら、しっかりと音楽の世界に引き込んでくれる名盤。