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北川知早 / demo3
¥800
【収録曲】 1. それだけのことさ 2. 生きてゆくには 【Lyric video】 生きてゆくには→https://youtu.be/pqvHps-UaK8?si=Onm2H46m_oMM_c-u 【発売】 2023年2月 京都を中心に活動する弾き語りアーティスト、北川知早の3rdデモ音源!! 1曲目「それだけのことさ」どっしりと響くドンシャリサウンド、ハーモニカのメロディと言葉がすんなり入ってきて心地がいいです。選択した瞬間の葛藤や後悔を全部ひっくるめて愛して前に進もう、みたいなイメージの曲。吹っ切れる瞬間の気持ちよさと切なさがすごい詰まってる曲で、聞いてるだけで身が引き締まる感じがするかっこいい曲です。 2曲目「生きてゆくには」風邪ひいた時に作ったっぽい曲。軽やかな曲調で綴る日常の気づきと、広い視野で見た自分、そこから考える自分の生き方。言葉一つ一つに力があり、人としての豊かさとミュージシャンとしての表現力のどちらもがバッチリ光ります。詩が曲に沿って少しずつ広がっていくというか、ぐるぐる回っていく頭の中と似たリズムで詩が展開していくような感じがリアルですごいです。 日々生きて感じて思って音楽にする、その過程ごと美しいと思えるような、弾き語りならではの素晴らしさが詰まった2曲です。
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ひとりぼっちの夜
¥300
SOLD OUT
SABOTEN MUSIC監修のアート雑誌です。 【ページ数】 54ページ 【参加アーティスト】 ・絵 東條新 麻婆春雨蟻 ・詩 森本百恵 金沢里花子(コスモス鉄道) 北川知早 タカシカズホ Ryohei Tarumoto 畑拓朗 ・写真 江村仁太 ・漫画 葉隠お宮 れろとずぶ キリンイヌ ・音楽 LAIKA DAY DREAM ゆ〜すほすてる ドッグフード飼い太郎 アフターアワーズ NAMUAMEN B玉 【発売】 2020年5月1日 雑誌タイトル「ひとりぼっちの夜」に合わせて、詩 写真 漫画 絵 音楽 をそれぞれいろんな人たちに表現してもらったものが詰まっている雑誌です。長文・説明は一切なし、全編白黒、視覚的なページに感覚を研ぎ澄まして体感してほしいです。僕がリスペクトしている人たちに頼んで寄稿してもらいました。部屋の中で一人でゆっくり読んで欲しいです。 2020年4月頭頃、コロナウイルスにより自粛を要請され、学校や仕事が無くなって家でじっと過ごしている人がたくさんいると思います。その中で僕は自分がどうありたいのか、何をもって動くのか、その先には自分がなぜ生きているのかの無限に続く自問自答が待っていました。いつ何時でもエンターテイナー・アイデアマンとして、全てのアートが活き活き放たれる世界を作っていきたいと僕は決心してSABOTEN MUSICを始めたのに、果たして本当にそうなのかと何度も何度も自分に聞き直しては「わかった!」「わからなくなった…」を繰り返し続けて。でもそれでも何か面白いもの・場を作りたいという初動だけは残り続けて、やっぱりまずは僕が誰より面白いと思うものを僕のやり方で作りたい、そしてそれを面白いと思ってくれる人がたくさんいて欲しい、綺麗事抜きでストレートにそう思っています。良いアートは必ず初動が生み出すものであり、誰かに届くのは結果としての付加要素。だけど届いた人にとっては届いた瞬間こそが初動だと思います。 この時代の変わり目にあなたは何を思い、何を感じ、何をしますか。せっかくの一人の時間、極限の極限の極限まで自分を絞り出してみませんか。この雑誌があなたにとっての初動であって欲しい、初動を強く思い出して欲しい、そして大きく変わる世界を生き抜くために本当の感性をバキバキに磨いて欲しいと願っています。
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北川知早 / demo2
¥300
【収録曲】 1. 線路を辿って 2. 大丈夫だよ 【ライブ映像】 https://www.youtube.com/watch?v=9mm4HqEKrK8 【発売】 2019年6月 滋賀を拠点に活動する弾き語りアーティスト、北川知早の2曲入りデモ音源!! グッとくる力強さのある歌、真っ直ぐなメロディで詩を聴かせる弾き語り。すごく前向きで強い言葉なのに、嘘っぽさのないリアルさというか、希望ではなく決意の力を感じるような音源です。1曲目「線路を辿って」ロウテンポ、上下に揺れるようなメロディ、遠くへ手を伸ばすようなサビの心地のいい爽快感。めちゃくちゃポップながらもリアルなノスタルジアを作る曲です。それから2曲目「大丈夫だよ」1回聴いたらずっと頭に残る曲です、すごいです。声とギターに温かみがめちゃくちゃ乗ってて、こんな風に「大丈夫だよ」という言葉に凄まじい説得力を持たせられるのはこのアーティスト以外に考えられないと思います、超名曲。ライブも音源も圧倒的な存在感を誇るアーティストです、超マスト!!
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北川知早 / どこまでいっても
¥1,100
【収録曲】 1. あなたに手を振った 2. 夢に逃げていた僕よ 3. ふとん 4. 夜に 5. 大丈夫だよ 6. どこまで行っても 【発売】 2021年2月 【MV】 どこまでいっても→ https://youtu.be/6IlwbCqtGjs?si=HBpIbBbRPHLgQ7U1 京都を中心に活動する弾き語りアーティスト、北川知早の6曲入り音源!! 真っ直ぐな詩を正々堂々伝える、彼女の人間としての力強さならではの表現が詰め込まれた音源です。こんな歌が聴きたかったんだ、と思わされます。2曲目「夢に逃げていた僕よ」力強いギターのバッキングと薄いコーラスで今の自分と昔の自分の心情を表現しつつ、肯定も否定もせずただ過去の自分に言葉を投げかける歌詞。僕はなんとなく昔の自分にさよならを告げているように感じました、「私は私で頑張ってくからお前もお前で頑張れよ」みたいな、すごい前向きで力強くもちょっと切ない感じ。爽快感がいいです。5曲目「大丈夫だよ」個人的に、北川知早と言えば、みたいな曲だと思っています。サビの「そのまんまの君でいていいんだよ」がほんとに美しい。歌詞に出てくる"君"をすごく肯定しながらも、それを言う"私"には安心感だけでなく刺激を与えられ触発されてしまいます、まさに音楽のあるべき姿だと思います。最高の名曲。アルバムタイトルにもなっている6曲目「どこまで行っても」自分の葛藤を、ゆったりとした歩調に合わせて前向きでキャッチーな曲へと昇華させたような曲、アルペジオの音の跳ねかたが絶妙に切ないです。どうしようもないやるせなさとそれでも生きていると言う事実を丁寧に紡いでいるような詩が心地良いです。彼女を知っている人にも知らない人にもぜひ手にとってほしい音源です、ほんとに素晴らしい音源。大切に聴いてみて欲しいです!!
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平成6年生まれたち vol.3
¥1,500
【収録曲】 1. さらば! (むこ) 2. 雪 (たけとんぼ) 3. kuusi (SUKIDARAKE MAFIA) 4. now (Mee Float) 5. 堅気のひと (KD) 6. てくてくころころ (いちやなぎ) 7. 線路を辿って (北川知早) 8. 繧ソ繧、繝医Ν縺梧?昴>縺、縺阪∪縺帙s縺ァ縺励◆縲 (Jin Nakaoka) 9. MU (NightChambre) 10. ブルーハワイ (山下凡情) 11. call call call (ゆざめ) 12. 光ってる (松尾湧佑) 13. 残りかけの冬 (オオムラツヅミ) ⭐️平六會&SABOTEN MUSIC on the movie⭐️ https://youtu.be/PDeQqRAASCE 【発売】 2021年1月 現代の最前線で生きる若者たちの活力に満ちたフォークソングコンピレーション、vol.3!! 1/30、京都にて開催を予定していた「平成6年生まれのフォーク新年会2021」で来場特典として配られる予定だったコンピレーションアルバムです。今年のvol.3はコンピレーションアルバムの通販+映像作品(2月半ばにYouTubeに投稿予定)で形を変えて企画。僕も平成6年生まれということでSABOTEN MUSICでの通販の担当と映像の撮影・編集で参加させていただきました。元バレーボウイズのむこ君が主宰しているコンピレーション音源で、どのアーティストのどの曲もそれぞれ深みとキャッチーさがグッと籠もった音源です。通学・出勤する時すらも休日になる感じです、たくさん聴いて欲しい名盤!!
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平成6年生まれたち vol.2
¥1,000
【収録曲】 1. はっぴーにゅーいやー(KD) 2. SAKE!!(メメメノネ) 3. 恋をするなら(たけとんぼ) 4. ウォーター(SUKIDARAKE MAFIA) 5. あんた(オオムラツヅミ) 6. 血を吐いた(いちやなぎ) 7. セルゲイ・E・ラジコフスキー著(1943)「屠殺と保育」(Jin Nakaoka) 8. sayonara(Mee float) 9. 月が落ちて(NightChambre) 10. 人魚(Matsuo Yusuke) 11. 誰かにとっての僕は(北川知早) 12. よる(むこ) 【発売】 2020年1月 2020年1月13日、京都古心庵にて開催された「平成6年生まれのフォーク新年会2020」の来場限定で配布された全曲書き下ろしコンピレーションアルバム!! 出演者・スタッフみんなが平成6年生まれ、僕も同じく平成6年生まれということで混ぜてもらいましたが、緩くも暖かく、それでいてアーティストのクオリティは凄まじく高い素晴らしいイベントでした。差し入れで駄菓子がいっぱいあって嬉しかったです。今音源はそのイベントの空気の根っこ、日常のふわっとした心地のいい部分を切り取ったような緩やかな音源。フォークを軸としつつも各アーティストの色が全曲にこもっていて、このイベント・コンピレーションへの愛をすごく感じます。京都の街並みというより、そこを生きる人たちの心情表現にしっかり寄り添う音楽、ただどのアーティストも言葉にはすごく力があるので、曲調はゆるいとはいえ聴きごたえは抜群です。再入荷の予定なしの少数販売、迷ってるうちになくなっちゃうのでぜひ手に取ってください!!