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ゆ〜すほすてる / 引っ越ししたい
¥2,200
☆SABOTEN MUSIC 限定購入特典ジャケットコラボシール付き☆ (商品画像2枚目) 【収録曲】 1. 春よくるな 2. バカンスの夢を見る 3. 私たちってかわいそう? 4. 犬 5. みんなのことあっと驚かせる死に方 6. かなしい 7. さま〜べいび〜 8. 夏休みがはじまらない 9. 強気にさせないで 【MV】 バカンスの夢を見る→https://youtu.be/5vPqfeoHBPw?si=Xck6wecAcvfh4Nic 【発売】 2023年12月 【特典シール】 デザイン:よいまつり 京都を拠点に活動するインディーサーフポップバンド、ゆ〜すほすてるの9曲入りフルアルバム!! 卑屈な言葉がアグレッシブでキュートに炸裂する固有の音楽性。どうしようもないことの数々、『引っ越ししたい』らしい彼らの歌を聴いて「明日もここで頑張って生きていこう」と心から思える音源です。 MVにもなっている2曲目『バカンスの夢を見る』夢の中と現実を行き来するようなサウンドと曲展開、現実逃避したいけどできない日常を描いたような曲。全部を放り投げたほんの一瞬の開放感がラストの爆音パートに詰まっていると思います。心地よくもソリッドな曲。 4曲目『犬』、「最近体調悪い、やばいぐらい無意味な週末、公園へ出かけて犬触って帰ります」から始まるナードすぎる曲。なるべくしてなってしまった虚無の休日の中、パッと何かの景色がフラッシュバックしたかのような間奏。よかったことなのか悪かったことなのか、不思議な余白。公園で犬観る度に頭の中で流れるようになりました。 9曲目「強気にさせないで」アルバムラスト、1番突き抜けてキャッチーな曲。変わっていくものに対する寂しさを言葉に、それに対してあっけらかんとしていたい気持ちが曲調に乗った感じがする曲。ちょっと笑えるぐらいの卑屈さにはキュンとくるというか、そんなにさらけ出してくれてありがとうみたいな気持ちになります。 本当に大好きなアルバム。今までのゆ〜ほすを知っている人は進化に喜ぶし、初めて知った人は真っ直ぐに好きになれると思います。絶対に聴いて欲しい名盤!
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ゆ〜すほすてる・超右腕 / 超宿屋
¥1,320
【収録曲】 1.どうでもいいんだ(ゆ〜すほすてる) 2.犬(超右腕) 3.さみしさなんて(ゆ〜すほすてる) 4.春の夜(超右腕) 【視聴】 ゆ〜すほすてる→https://youtu.be/ChG053bNcRY 超右腕→https://youtu.be/OsbEEZZ1Elo 【発売】 2022年9月 京都のゆ〜すほすてると岡山の超右腕によるZINE&スプリットCD!! 付属のZINEの最後に、超右腕のボーカルの方が「似ているようで似ていない、似ていないようで似ている」という風に形容していました。スプリットとなると2バンドの共通点みたいなものをどうしても探してしまうのですが、惹かれ合う理由は根っこにあれどスプリットを出すのにわざわざ言語化する理由は特にないように思えました。ただ好き、ただ仲がいい、一緒に作ろうよ、という無邪気な感じが音源からもZINEからもしっかり感じられます。聴いてて読んでてワクワクする今作品。 1曲目、ゆ〜すほすてるから「どうでもいいんだ」女性サブボーカル入りで録り直した再録版。ゆ〜すほすてるの曲は大体短いのですが、この曲はテンポが早いのもあってか、ゆ〜ほすの中でも特に短く感じる曲。ジャキッとしたサウンドが刹那的な詩と曲との相性抜群、タイトル"どうでもいいんだ"は、どうでもいいと思いたい気持ちが大爆発している様、そしてそう思わせてくれる素敵な曲です。 4曲目、超右腕から「春の夜」昔の自分たちの姿・感情が一瞬だけ頭によぎっては、駆け抜けて消えていくような曲。僕個人的には"春の夜"は情緒を感じやすいというか、「涼しいな〜」「星きれいな〜」とかを思いやすい印象なのですが、そういう僕に大して疾走感と力強い演奏・曲の短さは「おい!浸ってんじゃねえぞ!行くぞ!」と引っ張り上げてくるような印象を感じる曲です。よっしゃやるかと気合いを入れ直させてくれるような、同じ目線で煽ってくれるような名曲。 "私たちの好きなもの"が載ったZINEも含め、「みんなで遠足行って死ぬ気で遊んできたぜ」みたいな、全てが刹那的で一瞬の輝きに愛おしさを感じてしまう素晴らしいスプリット音源です。
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ひとりぼっちの夜
¥300
SOLD OUT
SABOTEN MUSIC監修のアート雑誌です。 【ページ数】 54ページ 【参加アーティスト】 ・絵 東條新 麻婆春雨蟻 ・詩 森本百恵 金沢里花子(コスモス鉄道) 北川知早 タカシカズホ Ryohei Tarumoto 畑拓朗 ・写真 江村仁太 ・漫画 葉隠お宮 れろとずぶ キリンイヌ ・音楽 LAIKA DAY DREAM ゆ〜すほすてる ドッグフード飼い太郎 アフターアワーズ NAMUAMEN B玉 【発売】 2020年5月1日 雑誌タイトル「ひとりぼっちの夜」に合わせて、詩 写真 漫画 絵 音楽 をそれぞれいろんな人たちに表現してもらったものが詰まっている雑誌です。長文・説明は一切なし、全編白黒、視覚的なページに感覚を研ぎ澄まして体感してほしいです。僕がリスペクトしている人たちに頼んで寄稿してもらいました。部屋の中で一人でゆっくり読んで欲しいです。 2020年4月頭頃、コロナウイルスにより自粛を要請され、学校や仕事が無くなって家でじっと過ごしている人がたくさんいると思います。その中で僕は自分がどうありたいのか、何をもって動くのか、その先には自分がなぜ生きているのかの無限に続く自問自答が待っていました。いつ何時でもエンターテイナー・アイデアマンとして、全てのアートが活き活き放たれる世界を作っていきたいと僕は決心してSABOTEN MUSICを始めたのに、果たして本当にそうなのかと何度も何度も自分に聞き直しては「わかった!」「わからなくなった…」を繰り返し続けて。でもそれでも何か面白いもの・場を作りたいという初動だけは残り続けて、やっぱりまずは僕が誰より面白いと思うものを僕のやり方で作りたい、そしてそれを面白いと思ってくれる人がたくさんいて欲しい、綺麗事抜きでストレートにそう思っています。良いアートは必ず初動が生み出すものであり、誰かに届くのは結果としての付加要素。だけど届いた人にとっては届いた瞬間こそが初動だと思います。 この時代の変わり目にあなたは何を思い、何を感じ、何をしますか。せっかくの一人の時間、極限の極限の極限まで自分を絞り出してみませんか。この雑誌があなたにとっての初動であって欲しい、初動を強く思い出して欲しい、そして大きく変わる世界を生き抜くために本当の感性をバキバキに磨いて欲しいと願っています。
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ゆ〜すほすてる / かなしい
¥1,000
SOLD OUT
【収録曲】 1. どうでもいいんだ 2. さみしさなんて 3. 素直になりたい 4. 七月 5. かなしい 6. 街 【MV】 かなしい→https://youtu.be/jXYx367k6TU 街(弾き語り)→https://youtu.be/oc9pXkvswyM 【発売】 2017年10月 関西を中心に活動するポップロックバンド、ゆ〜すほすてるの全曲バンド編成のミニアルバム!! 果てしなく美しすぎるメロの甘酸っぱさがえげつないほどの中毒性を持っています。一回聞くとゆ〜すほすてるを聴きたくて聴きたくてどうしようもなくなるアルバムです。手が届きそうで届かない人を追いかけていくような、けど1曲1曲届かずに曲が終わってしまって、ラストの曲で全てが夢だったかのように淡く弾けてしまう感じ。アルバム1枚で思い出を一つ作ってくれるような素晴らしい情景を持つアルバムです!! 暗い人が必死で前を向いていこうとするひたむきさと青さを感じる歌詞も最高、ニヤニヤ聴いてしまいます。ぜひぜひ、ずるすぎるほどの優しい曲の流れに酔いしれ、そのままラストの曲でひっくり返されてください!!
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ゆ〜すほすてる / サマーカセット
¥1,000
SOLD OUT
(この商品は音源DLコード付きカセットです) 【収録曲】 1. さま〜べいび〜 2. 夏休みがはじまらない 3. 学生は通り過ぎた 4. 八月(自宅録音ver.) 関西を中心に活動するポップバンド、ゆ〜すほすてるの4曲入りカセットテープ!! パンキッシュな楽器隊、メロウな歌と絡まりあって作られる抜けのいい空気感、そこから唐突に現れるとんでもなく攻撃性のある爆音。オルタナティブ感があまり感じられないつんざくようなこの攻撃的なサウンドは唯一無二の存在感を放っています。生々しく人間的な後ろ向きでひねた詩が、音とともに高まってくように紡がれる曲、表現に対する繊細さとストイックさがキラキラ光ります。バンドとしての新しい未来を提示するような熱のこもった音源です!!
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ゆ〜すほすてる / どっかいっちゃいたい/いかないで〜
¥1,000
【収録曲】 1. いかないで〜 2. どっかいっちゃいたい 3. まっていて(自宅録音) 4. 九月(自宅録音) 【ライブ映像】 いかないで〜→https://youtu.be/-PBbkfvo-iU 【発売】 2019年12月 京都を拠点に活動するポップスバンド、ゆ〜すほすてるの2曲(+CD限定ボーナストラック2曲)入り音源!! ゆ〜すほすてるのよさはなんなんだろう、なぜこんなに僕はゆ〜すほすてるが好きなのだろう、といつも考えてしまいます。詩もメロも人間性も曲の勢いも、何もかもが絶妙にアンバランスというか、全てをひっくるめてポップスに昇華させてる意志の強さ、その儚さにいつも胸を打たれるのかな、と今のところ思っています。でもやっぱりよく分からなくて、気付いたらゆ〜すほすてるを聴いている日々。1曲目「どっかいっちゃいたい」夏の色気抜群の優しいギターサウンド、やる気のない日々をそのまんま歌詞に乗せ、すぐに終わっちゃう短い曲構成が寂しさをより強く演出します。「どっかいっちゃいたい」っで思ってるだけでどこにも行かないところがキュンときます。なんか、すげぇ落ち着きます。2曲目「いかないで〜」爆発力ある前のめりな曲。遠くに走っていく、消えていくロマンや幻想に手を伸ばして突っ込んでいくような甘酸っぱさ。結局夢の中で終わっちゃうようで、終わりたくないという渇望が音になったようなめちゃくちゃ切ない曲です。名曲です。もうほんとに好きが止まりません、最高に上がるバンドです。マスト!!
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ゆ〜すほすてる / ゆるしたい/ゆるされました?
¥1,650
【収録曲】 1. ニューキックス 2. どっかいっちゃいたい 3. いかないで~ 4. ビッグ・ラブ 5. しょぼい人生 6. 八月 7. 九月 8. 解散 【MV】 九月→ https://youtu.be/lhpFS5g7x9M 【Trailer】 https://twitter.com/theyouthhostel/status/1427586187787571205?s=20 【発売】 2021年9月 京都を中心に活動するポップスバンド、ゆ〜すほすてるの8曲入りアルバム!! 僕が今まで聴いたどんな音源よりも「聴いてて元気が出る」音源、ネガティブな詩とキャッチーなメロディ、アグレッシブなグルーヴとで作り出すあまりにも愛おしいポップス名盤。中毒性も抜群です。1曲目「ニューキックス」跳ねるビートとリズミカルな歌、軽快なサウンドを活かしたサビの盛り上がり方が最高。メロやサビの入りのアレンジがどれもこれもテンション上がります、このバンド特有のスパッと終わる曲の短さもめちゃ切なくていいです。5曲目「しょぼい人生」投げやりなまんまに頑張って楽しく生きようとするような曲、ラストの盛り上がり方がズルすぎる、言葉にじっくり耳を傾けてるとマジで涙が出そうになります。女性コーラスとスネアが彩る名曲。7曲目「九月」圧倒的に耳に残るイントロ、ヒップホップ混じりの歌からのストレートなサビの甘酸っぱさ。つんのめるようなビートが演出する音の空間は色気が抜群、ガツンと来る爆音に宿る強さが切ない曲。この音源が聴ける時代に生まれたことに感謝するぐらいです、素晴らしすぎる名盤です。何度も何度も聴いて欲しい、一つのオルタナティブアルバム。