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The Beths / Expert In A Dying Field(LP)
¥5,000
[収録曲] 1. Expert In A Dying Field 2. Knees Deep 3. Silence is Golden 4. Your Side 5. I Want To Listen 6. Head In The Clouds 7. Best Left 8. Change In The Weather 9. When You Know You Know 10. A Passing Rain 11. I Told You That I Was Afraid 12.1.1. [MV] Expert In A Dying Field→https://youtu.be/-KACt6YhOyY?si=rzYiOXC4C2heZs62 [発売] 2026年4月 ニュージーランドから入荷、インディポップアルバム。 心地の良いメロディとギターサウンドの中から、エネルギッシュな感情が見え隠れするハイセンスなアルバム。甘酸っぱいメロディラインが際立つ曲の作りは圧巻です。 1曲目「Expert In A Dying Field」ミドルテンポ、メロディックな歌が爽やかなギターサウンドに覆われた曲の中からふわっと浮いてくるような、まさにインディーポップを体現したような曲。スカッとしたBメロと最後に一気に押し寄せる轟音が気持ちいいです。 11曲目「I Told You That I Was Afraid」この曲本当に最高です。アッパーなテンポ、力強いオルタナティブサウンドとパワフルなビート。バンドの引き出しの多さをめちゃくちゃ感じます、曲の展開が想像もいかないぐらいにゴロゴロ転がっていくやばいジェットコースター感。歌はキャッチーなままに迫力の凄まじい演奏にめちゃくちゃ上がります。 聴けば聴くほど発見のある深み抜群のアルバムで、ジャケットは謎だけど可愛いです。ぜひ手に取ってほしい1枚!
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Les Louanges / Alouette!
¥2,800
[収録曲] 1. Je confirme ma presence 2. Au pied de la montagne (sauvez mon ame) 3. Alouette, tu te fais plumer! 4. Promis jure 5. Correct 6. Franchement, Lia 7. Ne me quitte pas des yeux 8. Tu me coupes l'herbe 9. A la nage 10. La journee va etre chaude 11. Alouette, as-tu oublie? 12. Chez nous 13. Le gars dans le cadre de porte 14. GODDAMN! 15. 1.1. [MV] Je confirme ma presence→https://youtu.be/BmKuHta3Goo?si=7GboJUgW7svZXfs0 [発売] 2026年4月 カナダのケベック州から入荷、VINCENT ROBERGE(ヴァンサン・ロベルジュ)によるソロ・プロジェクト、LES LOUANGES(レ・ルアンジュ)の3rdアルバム! ケベック固有のフランス語方言「ジュアル」と洗練されたR&B/ソウルを融合させ、ケベックの埋もれたレコードのサンプリングと生楽器の躍動を対置させた音楽性。キャッチーなままに深いところまで入ってくるずば抜けたセンス、現地の風をそのままに吹かせてくれる作り込みの凄まじいアルバムです。 MVにもなっている1曲目「Je confirme ma presence」衝撃的にかっこいい曲だと思います。牧歌的な壮大さ、その中にポツンと置かれたような物寂しさ、さらにその上で脈を打つ鼓動まで表現したような1曲。単純な作りながらも、とてつもない作り込みを感じる名曲。 8曲目「Tu me coupes l'herbe」このアルバムは本当に色んな音楽性が混ざっているのですが、この曲はその中でもキャッチーな曲。ソウル調の曲をケベック語と風通しの良いギターで紡ぎ、心地よく乗せながら遠い街まで連れて行ってくれます。ピースフルでありながらも生々しい、ロマンチックな曲。 どこか一貫して孤独を感じるアルバムで、強く優しく寄り添ってくれるような暖かさもあって。言語の壁を作ったままに乗り越えてくる、凄まじい力のあるアルバムだと思います。
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SHELFLIVES / hypernormaL
¥2,600
[収録曲] 1. 2phoneS 2. 60K 3. baby sonG 4. don't laugH 5. NIXER 6. Gr33bo 7. frissoN 8. TATYANA 9. like heR 10. psychO 11. tone deF [MV] frissoN→https://youtu.be/yP7yiHPv2bg?si=oVOHUNpiLOGVWK-p [発売] 2026年3月 ロンドンから入荷、エレクトロパンクユニットSHELFLIVESの1stアルバム! 地響きのようなイカついビート、ド派手な女性ボーカル、多種多様なサンプリング音が音の空間を埋めすぎずいい感じに飛び回ります。全ての音に細かいこだわりが感じられる、ハイセンスかつ音楽理解の深いアルバム。 2曲目「60K」ちょっとアッパー目な硬いビート、少し愉快で不穏なシンセベース、リズミカルなボーカルとで作られたパワフルな曲。ラジオDJみたいな声がちょくちょく入り、何度も崩れる曲の流れにワクワクします。音の波の作りも完璧で、ちょくちょく雪崩れ込むように来るバグ音みたいなやつがめちゃくちゃかっこいいです。 MVにもなっている7曲目「frissoN」殴るようなビートの上で跳ね回るがボーカルがあまりにかっこいい、エレクトロパンクの象徴のような曲。エレクトロノイズの渦にどんどん引っ張られていく感じがして、本当に気持ちの良い音楽体験ができます。 前編通して激しく脈を打つビートに揺られ、ただ乗せるだけでない音楽の重みを存分に感じられる名盤です!
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Suitor / Saw You Out with the Weeds(LP)
¥5,000
[収録曲] 1. Model Actress 2. Blank Americana 3. Private Prison 4. Factory 5. Generator 6. Still Life 7. Sentimental Talk 8. In the Country 9. Televangelist 10. Dull Customer [MV] Factory→https://youtu.be/flswKiHke_4?si=DWysWmjTYqdPIrS4 [発売] 2026年3月 アメリカ・オハイオ州から入荷、ポストパンクバンドSuitorの2ndアルバム!! 艶かしい女性ボーカル、全体を覆うざらっとしたサウンド、重たく揺れる楽曲、ギラギラに尖った棘がメロウな音楽の中で蠢いているかのようなアルバム。ただ暗いだけじゃない、ただ激しいだけじゃない説得力のあるアルバムです。 MVにもなっている4曲目「Factory」このバンドの象徴的な曲のうちの一つだと思います。ミドルテンポの中、メロディックなボーカルとイカついサウンドとの隙間をリスナーに覗かせるような曲。じんわりと登っていくようなBメロからのサビがかっこいいです。 8曲目「In the Country」アッパーなビートと乾いたギターサウンド、スピード感はありつつも重く妖艶な空気はまとったままに突き抜ける曲。2本のギターとベースとの掛け合いがカッコいいです。サビでボーカルがガンっと跳ねるのも爽快感があります! アルバム全体としての完成度はもちろん、人柄やバンドの向かう先がギュッと詰まっているアルバムだと思います!
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Grade2 / Talk About It
¥2,750
[収録曲] 1. Cut Throat 2. Hanging Onto You 3. Standing in the Downpour 4. Better Today 5. Talk About It 6. Don't Worry About Me 7. Crash and Burn 8. Smugglers Haven 9. Rotten 10. Wasteland 11. Otherside [MV] Hanging Onto You→https://youtu.be/wJKAXq2DT8U?si=VkhuyGyLcmvl-inU [発売] 2026年5月 イギリスから入荷、メロディックパンクバンドGrade2の3rdフルアルバム!! ピュアさをど真ん中で貫くために練り込まれたアレンジ、キャッチーで暖かくて、人柄が滲み出るパンクアルバム。 3曲目「Standing in the Downpour」個人的に一番好きな曲。曲展開がストレートに見せつつかなり緻密というか、渋いサビが一番カッコよく映えるメロの展開の作りにかなり繊細さを感じます。1音1音にこだわりがすごくあって、ずっと気持ちのいい曲。 7曲目「Crash and Burn」サビではドラムをほとんど叩かないという攻めっけ抜群の曲。ゴリゴリのリフの中でベースとギターとが旋律を取り合っていて、何が出てくるかわからない愉快さが最高。後半でツービートになるのも、かっこよい面白い感じでめちゃくちゃいいです。 脈々と続くパンクバンドの音楽性の中でもかなり異質に光るバンドだと思います、ぜひ触れてほしい名盤!
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HATIHATI / WHIP IT/HEAD(LP)
¥3,250
[収録曲] A. Whip It B. Head [視聴] https://youtu.be/Kf7vB57XYSo?si=nsq6UzLsp5kOiSc4 [発売] 2026年3月 ギリシャのクルタ島から入荷、両A面シングルLP。 少ない音数ながらも、重く響かせるドープなダンスミュージック。音一つ一つの作り・サンプリングに、旅をしたクルタ山脈での記憶や経験が落とし込まれており、ローファイなままに大地の力強さみたいなのが籠もっています。 1重たくずっしりとした1曲目、サイケデリックにつんざく2曲目、どちらも力強さに引き込まれます。パワフルかつ情緒的、画期的なダンスミュージック音源。
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Sunwich / Apophenia
¥2,420
[収録曲] 1. The Bended Man 2. Mutamycete 3. The Reason Why 4. Tears Are Holding Me Tight 5. Hello Virgo!! 6. False Expectation 7. Loss And Regrets 8. Fold In Anathema 9. Don't Get To Know Me Too Well 10. Sunny Side Up [MV] Mutamycete→https://youtu.be/YnOf1sXgVb8?si=ZUo0u2fi5RufAbs7 [発売] 2026年3月 インドネシアから入荷、1stフルアルバム!! 広いルーツをギターポップ・インディーポップの軽やかで心地よいところに落とし込んだアルバム。リフと曲展開に光りまくるセンス、このジャンルでここまでオリジナリティが光るのは本当にすごいと思います。気持ち良い楽曲のままに、BGMに収まらずに芯を食ってくれる名盤。 2曲目「Mutamycete」個人的に一番好きな曲。耳に残る軽やかなリフとメロディックな歌とがガチっと絡まっていて、それが一気に解けて広がる2番サビ終わりがめちゃくちゃ爽快です。ストレートなのに作り込みのすごい名曲。 6曲目「False Expectation」イントロからずるいぐらいにかっこいいです、リフセンスが本当にすごい。ふわっとしたAメロBメロの後に入るサビのどっしりとしたドラムとベースに身体が揺れます、ボーカルの跳ね方もオシャレでかっこいいし、心地良すぎるダンスチューン。 かなりオススメです、僕個人的にもめちゃくちゃ聴いてるアルバムです!
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Bad Operation / Everything Must Go(LP)
¥5,000
[収録曲] 1. Chokehold 2. Workin' Real Hard to Let Go 3. Free Dom 4. Rico 5. Simple Melody 6. Never Mind 7. You Don't Answer My Calls 8. OH NO 9. Steppin' 10. Rodeo [MV] Free Dom→https://youtu.be/78HsJFhTMIU?si=CVcHUfK6e0cKoYpC [発売] 2026年5月 アメリカ・ルイジアナ州から入荷、Bad Operationの2ndアルバム!! スカとパワーポップの融合、これはかなり珍しいブレンドかと!スカの陽気さとパンク・パワーポップの泥臭いエネルギーとがちょうどいいバランスで混じり合い、気持ちよく乗れつつもハートの奥に響く魂のこもったアルバム。 MVにもなっている2曲目「Free Dom」この曲を聴いて一目惚れして入荷しました、重さと軽さがジェットコースターみたいに交互に押し寄せ、気付けば身体が揺れています。2分という短い時間の中でバンドのあり方を詰め込み、それでいて整っているという、熱と技術と表現力の詰まった名曲。 10曲目「Rodeo」ベースがうなる渋いパートと、横揺れ誘うメロウなパートが交互にあって、その合間合間に一瞬だけ現れるパワフルすぎる間奏がかっこいい曲。アルバム最後の曲なのにサクッと終わる感じも、バンドの空気感が滲み出ていて良い感じです。 僕はスカはあんまり聴いたことがなかったのですが、このバンドは全く別というか、聴いた瞬間からかなり好きになりました。かなりかっこいいと思うので、ぜひMV観てください!
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Living Hour / Internal Drone Infinity(LP)
¥3,960
【収録曲】 A1. StainlessSteelDream A2. Wheel A3. Waiter A4. BestIDid It A5. Firetrap A6. BigShadow (2:35)6.BigShadow B1. Texting B2. LittleKid B3. HalfCan B4. ThingsWillRemain 【MV】 Wheel→https://youtu.be/BTpEuk8Kq0c?si=nkbmbCM09b91qu3L 【発売】 2025年10月 カナダから入荷、オルタナ・インディーロックバンド、Living Hourの4thアルバム! キレキレの爆音と女性ボーカルのメロウな歌、ジャンルの真ん中を突き進み、そのままぶち破る圧巻のタフネス。 A面2曲目「Wheel」この曲を最初に聴いたのですが、一気に撃ち抜かれた感じがしました。サビ入りのやばい爽快感、重いグランジサウンド、スカッとした単音うねるオルタナアレンジ、気持ち良すぎてかっこよすぎて、こういうの聴きたかった!と感動しました。 メロウな歌と重くしっとりとした曲の多いアルバム、シューゲイザー的なアプローチは多々あれど、サウンドとボーカルの比重は対等です。真っ暗な中にうっすら光る灯を映し出した、まさにアルバムジャケットのままのイメージのアルバム。雪崩れ込んでくるえぐみと爽快感をぜひ体感して欲しいです。
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The Telephone Numbers / Scarecrow II
¥2,530
【収録曲】 1. Goodbye Rock n Roll 2. Be Right Down 3. Ebb Tide 4. Falling Dream 5. Pulling Punchlines 6. This Job Is Killing Me 7. Battle of Blythe Road 8. Hemlock 9. Telephone Numbers Theme 10. Scarecrow 【視聴】 https://youtu.be/cl3KyMHhmQc?si=tA66c1Lig3eCMKwI 【発売】 2025年10月 サンフランシスコから、インディーポップ/パワーポップバンド、The Telephone Numbersの2ndアルバム! 哀愁あるセピア色の楽曲風景、やんわり曲全体を覆うギターサウンド、ある種の王道的な楽曲ではありながらも節々のアレンジで魅せたい景色に合わせたこだわりを感じます。 また、うっすらトランペット/ヴァイオリン/オルガンをアレンジに加え、より深い哀愁を感じさせてくれます。 どこか遠くに出かけたくなるアルバム、ドライブとかにピッタリかと!
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Kin’Gongolo Kiniata / Kiniata
¥2,750
【収録曲】 1. Toye Mabe 2. Kingongolo 3. Angoisse 4. Liseki Te 5. Toko Lemba Te 6. Fina Fina 7. Lowi 8. Moto 9. Elengi Ya Ko Vivre 10. Bunda 11. Tekiara 【MV】 Toko Lemba Te→https://youtu.be/oKKZMseaU9M?si=qvEgwk_SLoqTnRL5 【発売】 2025年10月 コンゴ民主共和国のキンシャサのバンド、キンゴンゴロ・キニアタによるデビュー作! マジですごいです、こんな音楽聴きたかった!と思えるぐらいにハマっています、大推薦。エネルギーの凄すぎるボーカルとコーラスワーク、自作楽器から生み出される奇怪なサウンド、打楽器の打ち方に見える民族音楽のルーツ、そしてゴリゴリに乗せていくロックの系譜。かなり独特な小節なのに「これがジャストで気持ちいい」と思えるダンサンブルな曲構成は圧巻。 4曲目「Liseki Te」はダンスミュージックとして最前線でありながらも完成されすぎている名曲。リフと4つ打ちにポコポコと連打される打楽器の掛け合い、そして曲中盤で突然始まるボーカル/コーラスの殴打。ぶち上がらざるを得ないです。 あまりにもかっこよくてちょっと笑えてしまうのも最高。伝統へのリスペクトと革新を突き進むバンドのあり方にどっぷり浸れる名盤!
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The Cords / The Cords
¥2,530
【収録曲】 1. Fabulist 2. Just Don't Know (How To Be You) 3. October 4. Vera 5. Doubt It's Gonna Change 6. You 7. Bo's New Haircut 8. I'm Not Sad 9. Yes It's True 10. Weird Feeling 11. Done With You 12. Rather Not Stay 13. When You Said Goodbye 【MV】 Fabulist→https://youtu.be/yx3XH95c2Uk 【発売】 2025年9月 スコットランドから入荷、姉妹インディーポップデュオThe Cordsの1stアルバム! MVにもなっている「Fabulist」を聴いて「良い!」となったのですが、アルバムを聴けば聴くほどどんどん深みが増してくるというか、ポップセンスだけにとどまらない、底に宿したパワーみたいなのをすごく感じるアルバムです。 まさに「インディーポップ」を体現したような楽曲たち。脱力感とギラついたエネルギーとがぐるぐる渦巻き、気づいた頃にはスカッとリスナーの耳を駆け抜けて行く爽快感。 アルバム最初3曲のどんどんテンポが上がっていく感じめちゃくちゃ楽しいです、3曲目の「October」や6曲目の「You」のパンクスほとばしる最速疾走感はたまりません。 若々しさ、あどけなさ、少女性、そういったものが何より派手な装飾ではありますが、それはそれとして、色んな人がポップにギラギラしたパワーを受け取れるんじゃないかなと思っているアルバムです。1stらしい1st、名盤です!
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Sunbörn meets Clap!Clap! / Earth Is Begging(LP)
¥4,620
【収録曲】 1. Acarajé do Salmão 2. Nigeria 1984 (feat. Oumy) 3. Jolloff on the Roll Off 4. Vuvuzela Dourada (feat. Carolina Lelis) 5. Saffron Sahara Swing 6. O Ze De Baja 7. Earth Is Begging (feat. Dele Sosimi) 8. Dju Dju (feat. Etuk Ubong) 9. District Eleven 10. Sunclap 【視聴】 Vuvuzela Dourada→https://youtu.be/YgSir6sjJb4?si=QONFQfb3MRP_8e2B 【発売】 2025年10月 デンマークのセッションバンドSunbörnとイタリアのClap! Clap!によるコラボアルバム。 パーカッションや民族楽器的なサウンドの作りはラテンの香り。そこに曲ごとに様々な要素が絡まっていき、聴けば聴くほどどんどん豊かになっていくような構成。カーニバルチックな曲、テクノ調の曲、シティポップ調の曲、ジャズやアフロや中東音楽の色合いも混ざって行き、聴いていてずっとワクワクできるトロピカルなアルバムです。 新しさを追い求めたキレのある楽曲アレンジには説得力があり、うわべのアプローチではなくクッキリとした伝統を感じます。深い音楽への理解、その上で新しい風をガツガツ取り込むパワー。Sunbörnはデンマークでグラミー賞を4度も受賞した実力派6人組セッションバンドとのことで、技術とグルーヴ感は抜群。 音楽への探究心を煽られるような、豊かなアルバム!
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Jennifer Walton / Daughters(LP)
¥4,070
【収録曲】 A1. Sometimes A2. Born Again Backwards A3. Shelly A4. Lambs A5. Saints B1. Miss America B2. Daughters B3. It Eats Itself B4. The Only Way Is Through 【視聴】 Sometimes→https://youtu.be/7dFjTgfzuEM?si=yg_zjNyM7MPqR8Gv Lambs→https://youtu.be/AJkfGGdT8T0?si=_6KY74BKLl2zQIEM 【発売】 2025年10月 ロンドンから、フォーキーにアバンギャルドなアルバム! メロディックな歌の後で崩壊していくノイズの渦。あまりに美しく自然なその狂気は、生々しさをどこまでも真摯に切り取ったよう。1曲ごとのインパクトはもちろん、アルバム1枚での音楽体験としても凄まじい。これを名盤と言わずして、というほどの名盤。 A面1曲目「Sometimes」これを聴いて聴き惚れて入荷しました。とにかく気持ちが良い。歌とノイズとが交互に鳴り響くシンプルなサビの構成ながら、その音の作り込みは圧巻。現代に産まれるべくして産まれたノイズミュージックの最前線。すごい曲です。 A面4曲目「Lambs」エレクトロニカにメロウな歌とド派手なサウンドを絡ませ合った曲。中盤のグッとテンポが上がってカラフルに盛り上がっていくところの爽快感すごいです。音は重く鋭くもどこか風通しよく華やかな曲。 下記、入荷時に送られてきた文章から一部抜粋。 〜〜〜〜〜〜〜 今アルバムは2018年に北米ツアーを行っていた最中に芽生えたアイデアをもとに制作されました。その時、彼女は音楽的な夢を叶える一方で、父親が癌により命を落とすという現実に直面。空港やホテル、アメリカの医療制度との闘いの合間に押し寄せる喪失感――その不条理な体験がアルバム全体に刻み込まれています。 『DAUGHTERS』は、悲しみと向き合いながらも音楽的探求を貫き、彼女のこれまでの活動を集約・拡張した決定的なデビュー・アルバムです。 〜〜〜〜〜〜〜 練り込まれたサウンドにはじわっとのしかかるような重さはあれど、曲の構成にどこか爽快感があり、かなり新しい感覚のアルバム。 遠くの国の人の苦楽を想像しながら聴くと不思議な気分になるので、音楽というのは良いものだなと思い出させてくれます。音楽好きもそうでない人にも鮮烈に音を残すであろう名盤です!
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THE PRIZE / IN THE RED(LP)
¥4,620
【収録曲】 1. Connie 2. Static Love Affair 3. Don't Need 'Em 4. From the Night 5. Had It Made 6. First Sight 7. Down the Street 8. Looking For a Reason 9. Say You're Mine 10. Reaction 11. Silver Bullet 【MV】 From the Night→https://youtu.be/RoZmxe8le_k?si=TpI_5ojbummLFAaO 【発売】 2025年9月 オーストラリアから入荷、ガレージ・パワーポップバンド、THE PRIZEの1stアルバム!! インディーの香りがたまらないガレージ・パワーポップなルーツと、巨大な響き方をするグラムロックの系譜とが絶妙なバランスで絡まり、グッと来ざるを得ないロマンチックさがあるアルバムです。 5人組でギターは3本あるながらも、音で強行突破しない引き算の上手さ。一音一音を丁寧に絡ませながらも厚みのあるパワフルさ。パンクスの使い所が抜群です。 MVにもなっている4曲目「From the Night」を聴き一目惚れで入荷しました。渋いのに新しく、クールなのに哀愁があり、この唯一無二のバランス感に痺れました。ぜひ一聴してもらえたら嬉しいです。 硬派なジャケットも最高。
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TWILIGHT SEQUENCE / OUTLINE OF NATURE(LP)
¥5,390
【収録曲】 1. In The Rural Pattern 2. What To Look For Outside 3. Birds in General: And the Rook 4. Outline of Nature 5. Moths That Rally to a Soundless Call 6. Rotating Seasons 7. All the Animals Under a Fractal Sky 【視聴】 Birds in General: And the Rook→https://youtu.be/oUst-xotpUg?si=2pCKtUZJFaMXsTXi Rotating Seasons→https://youtu.be/-NhphvfeRz4?si=V94DIBxF6kzGHw_Q 【発売】 2025年9月 イギリスから入荷、エレクトロニカアルバム!! 今アルバムは、モジュラー・シンセサイザー・システム構築の実験として始まり、自然界への愛を電圧制御で注ぎ込んだ作品。ロックダウン中の行動が制限された期間、野外での時間を本作のレコーディング施設であるサマセット州のスタジオ施設『トワイライト・リサーチ・センター』の周りの自然や住人たち、そして地元のチャリティーショップで偶然見つけたという百科事典からインスピレーション得たものだという。 エキゾチックに絡まり合う電子音、ドラッガーなエレクトロニカ。過去に様々な形で自然と電子音とを結びつけてきた先人へのリスペクトが強くあり、それでいて自らの目線で切り取った死生観も漂います。 おどろおどろしくも鮮やかなジャケットともがっつり親和するアルバム。
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Eje Eje / PRIMORDIAL SOUP(LP)
¥4,400
【収録曲】 A1. Oyun Çorbasi A2. Dark De-Light A3. Houthiman A4. Baraca A5. The Bride (feat. Elad Kimchi) A6. Afternoon Glory (feat. Adam Balagan) B1. Horrorizon B2. Broken Reeds B3. Don’t Ask (Rahbani Brothers Tribute) B4. Puzmak B5. Her Dad B6. Last Party Ever 【MV】 Horrorizon→https://youtu.be/ptG4Fd7eJK0?si=CTcy8SJpTgs9ppOY The Bride (feat. Elad Kimchi)→https://youtu.be/MhKwJBvtu0E?si=UmOF-UWIa9wc-utv 【発売】 2025年9月 トルコから入荷、サイケ・ダブの要素に中東やトルコの民族音楽を掛け合わしたアラビックなフルアルバム!! Şatellitesの創設者イタマール・クルーガーによるソロプロジェクト、Eje Ejeの最新作。 サイケな楽曲やダブな楽曲、ファンクな楽曲等にそれぞれトルコの伝統音楽や中東の民族音楽 を散りばめた、実験的......ではなく、すでに完成させられたアルバム。祭のような華やかさはあり、ドラッグミュージック的なトランス感もあり。 異国感とダンスミュージックがドロドロと絡まりあう、まさにアルバムタイトルにも入っているスープのようなアルバム。サイケデリックなトランスにテンポの概念はないことに気付かされました。
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Mei Semones / ANIMARU(LP)
¥4,400
SOLD OUT
【収録曲】 A1. Dumb Feeling A2. Dangomushi A3. Tora Moyo A4. I Can Do What I Want A5. Animaru B1. Donguri B2. Norwegian Shag B3. Rat with Wings B4. Zarigani B5. Sasayaku Sakebu 【MV】 Dumb Feeling→https://youtu.be/apfpm0G5icc?si=m8qkrs9mIgdrCxSt I Can Do What I Want→https://youtu.be/apfpm0G5icc?si=m8qkrs9mIgdrCxSt Zarigani→https://youtu.be/NfsDuwApT1A?si=NCAx1YSKsY7n2_wq 【発売】 2025年9月 ブルックリンから入荷、ボサノヴァ・インディーロックバンド、Mei Semonesの1stフルアルバム!! 日本人の母を持つブルックリンを拠点に活動する24歳のSSW/ギタリスト、メイ・シモネス。「ポスト・ボサノヴァ」を称する楽曲たちは、ポップにもロックにも収まらない圧倒的なオリジナリティを放ちます。日本語と英語が入り混じった楽曲で独自の文脈を紡ぎ、渋く力強く絡まり合う弦楽器たちのグルーヴとともに風を生みます。 どれか1曲、触りを聴いただけでも高いセンスと秘めたエネルギーをギンギンに感じられるのでは、と思います。 A面1曲目「Dumb Feeling」このバンドの色と凄みを伝えるのに1番わかりやすく濃縮された曲だと思います。ボサノヴァ調の曲の中、極端な静と動とを交互に行うサビ、間奏からゆっくり持ち上げていく滑らかな表現力。どこか漂う危うさが生々しさに通じます。 B面4曲目「Zarigani」個人的に1番好きな曲。サウンドやボーカルは風通しがいいのにも関わらず、かなり重さのある楽曲。緊迫した疾走感のあるパートも、後半でゆっくりゆっくり持ち上がっていくパートもすごいです。テンポチェンジや音のアクセントを緻密に組み上げて創り出される描写力、キャッチーなままにトランスさせてくれる名曲。 どこをとってもほんとにすごい、エネルギーもスキルも表現力もずぬけた名盤。
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ABSOLUTE LOSERS / IN THE CROWD
¥2,640
【収録曲】 1. At The Same Time 2. Your Colours 3. In The Crowd 4. Don't Go 5. Eagerness 6. Letter 7. Kiss of Death 8. Bad Feeling 9. For So Long 10. You Never Say That You Love Me 11. Better Things To Do 12. It's An Understanding 【視聴】 In The Crowd→https://youtu.be/0icybvbYOm0?si=oxE1usKZ_Jrf9nnA Bad Feeling→https://youtu.be/kaMMwIa9t5Y?si=QjZ_U4CeomUDuL-B 【発売】 2025年9月 カナダ・シャーロットタウンから、ポストハードコア・パワーポップバンド、ABSOLUTE LOSERSの12曲入りフルアルバム!! 軽快にロック、キュンとくるメロディックさとただでは終わらせないこだわりをあちこちで感じるスリーピースバンド。 オールディーなロックテイストを基盤に、ポストパンクやパワーポップ等のルーツを独自にブレンド。王道を無理に崩さず、メロディやアグレッシヴなアレンジにこのバンドゆえの説得力があります。 リード曲である3曲目「In The Crowd」情緒的なイントロ、そのままスルッと流れて行くように展開し、伸びやかなサビでロマンチックに広がる情景を真っ直ぐに見せてくれる名曲。アクセントがないゆえの美しさがある曲。 8曲目「Bad Feeling」インディーロックらしい音の空間が荒削りなサウンドとがっちりマッチした、音楽好きにはたまらないバランス感。クネクネと揺れるようなボーカルのメロディラインが心地よく、楽曲と同じようにじわじわとボルテージの上がってくる曲です。 キャッチーで豊かで、楽曲性には無限の可能性があるバンドの、現時点での最高到達点がしっかり表現されたような今作。まだまだ続く未来にワクワクできます。
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KETTEL / INMATE SHUFFLE EP(LP)
¥3,465
【収録曲】 1. Inmate Shuffle 2. Park Here Harper 3. Perrysprot 2 4. No Rat 5. Dedemoon 【視聴】 Inmate Shuffle→https://youtu.be/DguovFmf2xY?si=_jB1yZIzsh4KeSY6 Perrysprot 2→https://youtu.be/BsZtVIIHiKg?si=pY4KK56SpDbdztQo 【発売】 2025年8月 オランダから、ロマンチックなエレクトロニカアルバム! 音使いはかなりカラフル、それでいてあまりにもナチュラルな情景描写。とてつもないセンスで表現されたドラマチックなインスト音源。 リード曲でもある1曲目「Inmate Shuffle」ほんとにこの曲すごいです。ユーモアのあるサウンドを絶対とする説得力、遊びを遊びのままでロマンチックに作り上げるドラマチックな演出。途方もないほどの表現力あってこその曲だと思います。聴けば聴くほどほだされる名曲。 3曲目「Perrysprot 2」疾走感のある楽曲に、コミカルなシンセサイザーとサスティーンの長い打撃音を縦横無尽に配置した、派手で攻め気な曲。曲の中で作られる静と動の"静"の部分は全然落ち着きがないのに、あまりにどんちゃん騒ぎな楽曲のためすごく忍足に聴こえて面白いです。この曲もかなりクセになります。 ノンバーバルでここまでやれるのか、と感動した名盤。ぜひ触れてみて欲しいです。
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PEKI MOMES / PEKI MOMES(LP)
¥4,400
SOLD OUT
【収録曲】 1. Başlangıç 2. Rüya 3. Göç Mevsimi 4. Masmavi 5. Future 6. Yaşlı Dünya 7. Oyun 8. Dertsiz Kedi 9. Bahçe 10. Bahar 11. Uzak 12. Laleler 【MV】 Göç Mevsimi→https://youtu.be/6aj2E9MENRI?si=oOECH794bgZx4rAo Dertsiz Kedi→https://youtu.be/ROPdfCfTFCo?si=p9MqUTR_UNGr7e1r 【発売】 2025年9月 ドイツ在住、トルコ人アーティストのPEKI MOMESによる1stアルバム!! ソウル・ファンクを軸としつつ、現代の歪みを描いたような生々しいサイケデリックさをまとったアルバム。日本のシティポップにも通ずるグルーヴィーな空気感、オリジナリティがポップに溶け込んでいっている様子が美しいです。 MVにもなっている3曲目「Göç Mevsimi」艶めいて揺れるロマンチックな色合い、跳ねるビートでつけられたアクセント。シンセサイザーと妖艶なボーカルとがふわふわ混ざっていく様子が綺麗です。 8曲目「Dertsiz Kedi」ミドルテンポながらも軽快で風通しの良い楽曲。散りばめられたカラフルな音がメロウなボーカルとのコントラストを産み出し、その空間に飲み込まれて行くかのような心地よさ。音の出し引きとつんのめったビートによって切迫感のあるパートがあるのも、メロウさを引き立てていて気持ちがいいです。 かなり実験的な楽曲とメロディックな楽曲とが織り混ざった、聴きごたえも満足感も素晴らしい名盤です!
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SIMO CELL / FL LOUIS EP(LP)
¥3,025
【収録曲】 1. Circuits 2. Rushin 3. Paris Funk Express 4. Craft Punk (Oh No) 【視聴】 https://youtu.be/Li_Q316CazM?si=nsrGpqypSCRFk2MY 【発売】 2025年8月 オランダから入荷、ベースサウンド・ハードテクノアルバム! 叩きつけるようにベースとリズムを交差させて生み出される重厚感、あまりにも自然に展開していく楽曲はナチュラルなハイへと持っていってくれます。 4 つ打ちのダンス感はそのままに、多種多様な打撃音・サンプリング音を自在に絡まり合わせて、攻め気にフックをかけ続けるアヴァンギャルドな楽曲。内臓を直接刺激するようなエグみがあります。 一貫して硬派、それでいて斬新。ダンスミュージックへのリスペクトとアンチテーゼが混在したような名盤です。
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STAR FEMININE BAND / JUSQU'AU BOUT DU MONDE
¥2,420
【収録曲】 1. Mom'lo siwaku 2. The world is a village 3. l'enfant c'est notre Dieu 4. Bowl fun obiri 5. Women Rights 6. jusqu'au bout du monde 7. Unis pour toujours 8. Azo we yin gbeto 9. Tonkuro Yonni 10. Yonin isa pom'bi 【MV】 The world is a village→https://youtu.be/k7d25ELJbRg 【発売】 2025年9月 西アフリカ・ペナンから、民族音楽を基盤としたバンドSTAR FEMININE BANDの3rdアルバム!! 愉快にはしゃいでいるようで、その深くで艶めく独自の音楽理解。不思議なビートで豊かに揺らす唯一無二の圧倒的存在感。笑えるようで飲み込まれるエネルギーがすごいです。 下記、入荷時に送られてきた文章。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ベナンの人ですら場所がわからないような小さな村出身の8人の若い女性たちは、そのキャリアを厳しい状況からスタートした。挑戦する価値があると自分自身を納得させるだけでなく、家族、村、そして大陸全体を納得させなければならなかったのだ。そんな彼女たちを支えたのが、作曲家、マネージャー、作詞家のアンドレ・バラグモンだろう。彼は自身の3人の娘もグループに送り込み、ダンスと衣装を担当する妻のエドウィジュと共に全員の住居を確保。メンバーたちに音楽教育を施すだけでなく、懸命にリハーサルをしながらも学校に通える環境を整えていった。その結果、地元のヒーローになるだけでなくユニセフ大使に選出されるなど、このグループは成功を収めたのだ。そんな彼女たちの3枚目となるアルバムが本作だ。 前作からメンバーが2人新たに加わり、より大きなステージを制覇すべくパワーアップ。数え切れないほどの西アフリカのスタイルが織りなす広大な領域を、彷徨い歩きながらも、これまで以上にオリジナリティを増した印象だ。結婚について語るレゲエにも触れ(少しラップも交えながら)、ワアマ語、ディタマリ語、バリバ語、フォン語、ヨルバ語など、様々な言語で歌い上げていく。それぞれに個性があるが、なかでも「L'enfant c'est un don de Dieu(子供は神の贈り物)」は圧巻と言えるだろう。「debout-les-en-fants / 起きろ、子供たち!」と歌いながら、皆で一緒に踊れるよう、整然と地面をならしていく、力強い一曲だ。 最初の2枚のアルバムよりも滑らか、かつ洗練されたアレンジ、野心的なキーボードパート、そしてより複雑なボーカルハーモニーに支えられながらも、その即興性は失われていない。ベニンの音楽的伝統に静かな彩りを添えつつ、リスナーの耳に心地よく響き渡る一枚だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 とのこと。実際にその姿は見たことはないものの、MVで独自の表現を展開する彼女たちには、前をしっかりと見据えたパワーを感じる。 楽曲の幅も広く、想像以上に聴きごたえのある名盤。
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LAIR / NGELAR
¥2,420
【収録曲】 1. Tatalu 2. Pesta Rakyat Pabrik Gula 3. Tanah Bertuah 4. Hareeng 5. Boa-Boa 6. LAIR, Monica Hapsari - Bangkai Belantara 7. LAIR, Monica Hapsari - Kawin Tebu 8. LAIR, Monica Hapsari - Setan Dolbon 9. Gelombang Pemecah Malam 10. Mencari Selamat 【MV】 Tatalu→https://youtu.be/uPwGnuIBxbY?si=SD8MYAUuFUHIIjBR Boa-Boa→https://youtu.be/97K3DXwTubI?si=MIWB_7MUKECGsxlN 【発売】 2025年8月 インドネシアから、サイケロックバンドLAIRの2ndフルアルバム!! 力強い爆発力とサイケデリックな艶やかさを持ち合わせ、どこにもとどまらないエネルギーがほとばしった名盤。 楽曲の雰囲気やルーツは明らかにサイケミュージックではあれど、純粋に揺らし飛ばすスタイルのサイケミュージックとは根本的に真逆。展開とアレンジで派手に観せながら、言葉や爆音を要所要所で放ち、トリップよりもパンクスを強く感じる楽曲スタイルが多い。 音が脳に直接突き刺さってくるような爽快感がたまらないアルバム。 以下はこのアルバムを入荷する時に一緒に送られてきた文章。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 彼らの地元であるジャティワンギの過去の栄光とその再考をテーマに制作されたという本作。 そのテーマのひとつが「土地」だ。粘土/テラコッタで作られる工業製品における国内最大の生産地であるジャティワンギの人々にとって、土地や土壌といった問題は常に無視できない存在なのである(彼らの楽器もほとんどがテラコッタで作られている)。収穫の儀式や伝統、かつて繫栄していたジャティワンギの鬱蒼とした森に向けた祈りにいたるまで、工業化という大きな波に抗うかのようなサイケロック・サウンドは、彼らバンドメンバーの日常生活を率直に表したものであると同時に、現在の悲しむべき状況を反映した哀歌とも言えるだろう。 「祝い回る」を意味するアルバム・タイトル『Ngélar』は、バンドの本質を示す言葉の一つであると言えるだろう。演奏しながら村をめぐり、人々にあいさつをする。彼らが村から村へと移動しているのを見た人は、近くで何か祝い事があることを認識するのだ。そういった「旅」「時間」を純粋に愛する彼らの象徴ともいえる言葉「Ngélar」。どのように動き回り、対話し、自らの内外で起こっているすべての事象を祝福し、それを理解するのか。彼らにとって『Ngélar』は手法であり、創造的なプロセスであり、バンドとしては創設以来のそれぞれの旅の集大成なのだ。 シンガー・ソングライターの Monica Hapsari が3曲参加。また幾何学模様の Go Kurosawa がプロデューサーを務めている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 とのこと。僕には細かい事情は全然わからないのだけれど、このアルバムは問題定義であり、音楽の本質を問うかのようなものであるのだと思う。 作り出されたエモーショナルやアグレッシブな表現の純度は高く、ただの音楽であることも確か。根本的な音楽への探究心と社会に対する意思を丁寧にブレンドし、正しく世に打ち出されたアルバムだと思います。
